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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/27(Wed)20:47

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2010/10/13(Wed)13:45

僕は多分かなり運の良い人間だと思う。
勿論運なんてものは、持って産まれたもの、とかではなく
親から授かったものだと思う。
親が行ってきたことや、育て方、そうゆうモノが土台にあるからこそ、人前で認めてもらったりするのだと思うし
だからこそ先祖とか、親には感謝をする。
そうゆうものか積み重なって、運が良い、と思えるような事態に遭遇したりする。
運というのは、自分が生み出したものじゃなくて、親や先祖なんかが自分の為に積み重ねてくれた功徳なんだよ。
そうゆう風に思うと自然と親や先祖に感謝出来るよね。
そして僕たちは親たちが培ってきた功徳を使い果たすことなく、次の世代に、さらに利子をつけて渡すことが出来るように、他人に親切にしたり、礼を重んじたりするわけです。

いや、まぁ、何が言いたいかと言うと
私生活が充実してる、というか
逃げ道がなくなったというか…
なんか好転を繰り返して、有難い話なんだけど、忙しい。そして忙しくなりそうだ…ということ。

頼まれてたDJも盛況だったし、色んな人から声をかけていただけたし
年末のイベントにはまたスタッフとして呼んでいただけそうだし
仕事は無事に決まりそうだし(一社目で…というかなんだか凄いストライクを決めた感じ…)
(コレ決まったら身動きが暫く取れないよぅ…(泣))(じゃあなんでこの時期に就活を始めたのかね??ああ、自分が謎すぎる…)

今月末は祖父の命日なので、それも含めて感謝の墓参りをしなきゃならんなぁ…と思う僕であります。

まぁ僕はとても信心とはかけ離れてるし(死)
敬虔とは無縁な感じで生きているのだけれど
他人に迷惑をかけないで生きていきたい。
それが一番大事だ。
(でも、明らかに親の残してくれてる運の貯金を目減りさせてる気がするのだよ…うう。)

はて?音楽日記をかくつもりだったのにな…何故こんなことに。
まぁいいか。


拍手、いつもありがとうございます~★

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No.220|未選択Comment(0)Trackback()

ハムナプトラ3

2010/10/11(Mon)16:33

hamu.jpg











ああ、なんで観てしまうんだろう…

というくらいに 『ハムナプトラ』 シリーズは大好きなのですが…
3は初めて映画館に見に行かなかったハムナプトラ…
その後、レンタル開始で観ましたが…ああ…もう…ハムナプトラって銘打たないで欲しい。

勿論、ブレンダンは相変わらずカッコイイのだけど、まずレイチェル・ワイズがエブリンを演じてない段階でショックだった…
いや、勿論マリア・ベロが悪いわけじゃないんだけど…
レイチェルが可愛すぎた…

さて。
映画館、DVD吹き替えともにオコーネルの息子の声を上地君がアフレコを努めてて
最悪な棒読み、聴き取りづらい、演技も何もあったもんじゃねぇ…というのを発揮。
話の内容、テンポともに1・2に及ばないのに、更にそこに止めを刺してる感じだったのですが
今回、地上波で流すに当たって声優が上地雄輔→加藤康之に変更。
そこらへんのストレスを大幅に軽減!!!素晴らしい!!
やるな!フジテレビ!!!
あれを地上波で流すことは出来ないと英断したのか??
とにかく素晴らしい。
偉い。


しかし何度みても、何故ジェット・リーを起用したのか、全くわからない…
というより、ジェット・リーを起用しておいて、あの駄作なアクション…
ジェット・リーに謝れ。本当に。
何度見ても、腹が立つのだけど…それでも観てしまうのはブレンダンの為か、それともハムナプトラという名前故か…


内容は

紀元前の中国。時の皇帝は強大な魔力を手に入れ、中国全土を掌握しようとしていた。
そして不老不死の力を欲して、ひとりの女魔道士を部下のミン・グオ将軍と共に遥かシルクロードへと派遣。
無事、目的を果し都に戻って来た2人。だが、彼女が将軍と愛し合っていることを知った皇帝は、将軍を処刑してしまう。
それを恨んだ彼女は皇帝と臣下全員に呪いをかけ、以後不老不死の体を得て、皇帝の呪いが解けて復活しないように見張っていた。

が、時は経過して、オコーネルの息子、アレックスが皇帝の墓を発見。
そして、皇帝は現代に甦ってしまう。


というオハナシ。
オコーネルじゃなくて良かったんじゃない…??とか
皇帝、ジェット・リーじゃなくて良かったんじゃない?とか
ハムナプトラじゃなくて良かったんじゃない????とか

言いたいことはいっぱいあるけど、まぁ特に内容もなく
バタバタ、アクションして
解決して、終わる。
そんな映画です。

まぁ娯楽映画にそこまで内容を求められても…なのかもしれないけど
薄っぺらすぎじゃないか…??
ハムナプトラと銘打つならば、敬意を払え。

酷評。
スミマセヌ。

けど、それくらい、僕はこのシリーズを愛してるんだ!!!
(あとバットマンとエイリアンとXMEN。アメコミ最高!!)

アレックスが老けててさ~
というか、ブレンダンが若々しいだけかもしれないけど
肌艶が、ブレンダンの方が良かったりして、笑える。

ああ、ブレンダン。相変わらず首が太いなぁ…(うっとり)
(この意味が分からなかったら、ハムナプトラ1を観よう!!)

拍手、ありがとうございました★

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No.219|映画関係Comment(0)Trackback()

4444番御礼UP

2010/10/10(Sun)03:20

10 10  『LOVE』 に 4444番の御礼イラUP完了~

今回のリクエストはまさかの双子!!!
テンションMAXで上がりまくりでした(笑)
この二人は書いても描いても飽きないねぇ~…

今回は趣味で(そして空腹だったので…)中華な感じにしてみましたが
久々に、ちょっと気に入りイラストです。
イメージに近いものが描けました★
しかしいつにも増して、脳内補正していただかないとジャスキャラに見えませんけど!!(爆)
まぁ、自画自賛ですが、ちょっと可愛く描けた気がする…気がする…
(しかしきっと半年後とか見たら 『はっ』(嘲笑)とかなるんですけど…)
いいんだ。短い期間だろうと、ほんの少しでも自分を褒めてあげるんだ!
(言ってて虚しい…)


そろそろハロウィンですしね…
それにちなんだイラストも描きたかったりするんですけど
ハロウィン時期って、本当阿呆みたいに忙しいんですよね。毎年、毎年。
誕生日なこともあるんで、有難いハナシではあるんですけど。
それとゴスやってたり、ビジュってたりするとハロウィンは結構特別だったりしますからね…。
今年も勿論BVがありますしね。
毎年、お陰さまで誕生日はオールです…(死)
前後の日もお祝い+ハロウィンパーティでオールです…(死)
もういい年なんですけど…ふふふふふふ

なんでこんな忙しい月にサイトOPENしたんですかね…??
自分が謎すぎる…

一周年には、何かやりたいなぁと計画してますので
また覗いてやってください。
とか言いながら、何もなかったら力尽きたんだ、と生温い目で観てやってください…


それでは、リクエストありがとう水月ちゃん!!
水月ちゃん、すっかり家のキリ番ハンターと化してるよ…素晴らしい…(笑)

拍手、ありがとうございました★

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No.218|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

シルミド

2010/10/09(Sat)15:47

sirumido.jpg

今日は朝から雨。
雨の日は気圧の関係か、それとも水音の関係か
とてつもなく眠りが深くなる。というか起きない。起きない。起きない…

ということで、起きても頭がぼ~っとして
なかなか活動をしようとしないながらも、気力体力ともに良いコンディションだった為に
(そして雨なので外出したくない為)
『シルミド』を見ることにしました。

戦争とか、こうゆう実話映画って気合いがないと観れない。
観終わった後の引きずりが半端ないから。


内容は韓国の実話、特殊部隊のオハナシ。

死刑囚である囚人31人は、自由と引き換えにシルミド(無人島の名前)でキム・イルソン暗殺の為の特殊部隊として鍛え上げられる。
しかし、いざピョンヤンに出兵、となった時 国の意向によって、作戦は中止。
そして、韓国と北の関係は微妙な色合いを見せ始め
キム・イルソン暗殺部隊がある、ということを隠し通したかった韓国政府は彼らの皆殺しを決定。
彼らの命ごと、隠滅を図る。
彼らを教育した教官たちに下される、自分の教育兵の殺害命令。
そしてそれを知った彼らは謀反を図り、北ではなく祖国、韓国へ
自分達の存在を訴えに乗り込む。

しかし、そこで待ちうけていたのは『北の凶悪な武装共産ゲリラ』というレッテル。
そして彼らは、自分達と同じ韓国の軍隊に包囲され、集団自決の道を選ぶ。


どこまでも、何処までも救いのない『実話』

シルミドの訓練風景は、とてもリアルだと絶賛された。
すなわち、あれをリアルにやっていたのか…と思うと気が遠くなる。
キム・イルソン暗殺を成功させて、晴れて祖国の英雄に。
犯罪者から英雄になって、国の母親を喜ばせてやるんだ、というまだ歳若い彼らの誓い。
時の情勢に翻弄されて、その命さえも弄ばれた歴史。
入隊した段階で、戸籍を抹消されているからお前達が死んだところでどうにもならない、と言われた瞬間の絶望。
暗黒史。

ああ、居たたまれないなぁ…

しかし救いは、この映画が制作されたことだろうと思う。
隠蔽されたこの部隊の真実が、こうやって白日のもとに晒される時代がきたこと。
未だ、韓国は統一されてはいないけれど、それでもこの事実を事実と容認して
彼らが存在したことを認める国家になっている、ということが救いか。
未だ、北ではこういった成長はない(勿論共産主義だしね)
隣国の国際的な意味での成長を、願ってやまない。

(あと、この部隊の暗殺が成功していたら…と思わずにはいられない…(死))



まぁ、とてもへヴィな映画なので
結構観ることに気合いが必要ですが
もし機会があれば観てみるのも良いかもしれません。

こうゆうことは目を背けるべきじゃないと思うから。



拍手、ありがとうございました!!

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No.217|映画関係Comment(0)Trackback()

ロミオ+ジュリエット

2010/10/06(Wed)16:14

romjuli.jpg

可愛い男の子が見たい気分で、なんとなくDVD棚を眺めてて
仕方ないので観ることに(……)

物凄い久々に観ました。
『ロミオ+ジュリエット』
とりあえず、この当時のレオナルド・ディカプリオは超可愛いよね。笑
この時は綺麗だなぁ…(…)

当時は然程思わなかったのですが、今現在のレオを知ってるだけに
ちょっと切なくなってしまう程に、この映画のレオは可愛い。

まぁ内容はシェイクスピア先生の話をそのまんま現代(…?)にしただけなので
まぁ、あの話です。

仲の悪い両家に生まれた、ロミオとジュリエットが出会って、恋に落ちて
すったもんだあって
お互いの関係を悲観して
死んだ。


ここまで原作に忠実にする必要はないんじゃないの??と思うほどに
急展開。
というか、原作よりも急展開に思える。
(ちなみに原作は出会って死ぬまで一週間やそこらの出来ごと…)
出会って恋に落ちて結婚まで、一日って…
凄くねぇ??

これが噂に聞く、ビビビ婚ってやつか??
今現在、こうゆうことするのってラスベガスの酔った人くらいだと思う(台無し発言)

台詞もちゃんと原作のシェイクスピア先生から使っているので
大仰で、時代めいてて、そこはかとなくクサイのだけど
こないだ宝塚でやってたロミオとジュリエットは普通に見れたことを考えれば
やはり現代世界だからか??
それとも監督バズ・ラーマンらしい演出の所為か??
(しかしバズ・ラーマン好きなんだけどな…)(ムーラン・ルージュは傑作だ!!)

久々に観ると、小道具のセンスがいちいち可愛くて、ドキドキする。
特に銃が可愛い!!
あとはジュリエットママンのクレオパトラドレスのコルセットを着るシーン。
素敵。
(そんなところばかり見る!!)


僕、シェイクスピア先生の言葉の羅列は大好きなんですが
実際シェイクスピア先生節で口説かれたら、噴き出して笑ってしまうなぁ…と痛感しました…

今も昔も僕にはこの映画を笑わずに見続ける技量(素養??)が足りてなさすぎるようです…
誰か、おらに乙女力を分けてくれ…


しかし、そんなレオよりも
その直後見た、CSI マイアミ5の三話の登場した少年タイラー君の美少年っぷりは異常。
最初からこっちを見ておけばよかった…(死)
この子、どんな大人に成長するのかしら…残念な感じにならないことを切に願う!!
(そういえば、CSIのベガスのファーストシーズンに、幼いダコタ・ファニングが出てて、当時まだ殆ど無名だった時代、あまりの可愛さに一目ぼれして彼女のことを調べまくったのも良い思い出…
タイラー君…調べてみようかしら…可愛すぎるーーーーーーー!!!!ぐはっ!天使のようだった…)

子供って良いなぁ…
見てるだけで癒されるや…

↓ちなみにこの子!!超可愛くない??男の子に見えん!!
名前はMax Burkholder君といいます。
可愛い、可愛い~~~~
parenthood---max-burkholder-16524qo.jpg

拍手、ありがとうございました★

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No.216|映画関係Comment(0)Trackback()