ああ、なんで観てしまうんだろう…
というくらいに 『ハムナプトラ』 シリーズは大好きなのですが…
3は初めて映画館に見に行かなかったハムナプトラ…
その後、レンタル開始で観ましたが…ああ…もう…ハムナプトラって銘打たないで欲しい。
勿論、ブレンダンは相変わらずカッコイイのだけど、まずレイチェル・ワイズがエブリンを演じてない段階でショックだった…
いや、勿論マリア・ベロが悪いわけじゃないんだけど…
レイチェルが可愛すぎた…
さて。
映画館、DVD吹き替えともにオコーネルの息子の声を上地君がアフレコを努めてて
最悪な棒読み、聴き取りづらい、演技も何もあったもんじゃねぇ…というのを発揮。
話の内容、テンポともに1・2に及ばないのに、更にそこに止めを刺してる感じだったのですが
今回、地上波で流すに当たって声優が上地雄輔→加藤康之に変更。
そこらへんのストレスを大幅に軽減!!!素晴らしい!!
やるな!フジテレビ!!!
あれを地上波で流すことは出来ないと英断したのか??
とにかく素晴らしい。
偉い。
しかし何度みても、何故ジェット・リーを起用したのか、全くわからない…
というより、ジェット・リーを起用しておいて、あの駄作なアクション…
ジェット・リーに謝れ。本当に。
何度見ても、腹が立つのだけど…それでも観てしまうのはブレンダンの為か、それともハムナプトラという名前故か…
内容は
紀元前の中国。時の皇帝は強大な魔力を手に入れ、中国全土を掌握しようとしていた。
そして不老不死の力を欲して、ひとりの女魔道士を部下のミン・グオ将軍と共に遥かシルクロードへと派遣。
無事、目的を果し都に戻って来た2人。だが、彼女が将軍と愛し合っていることを知った皇帝は、将軍を処刑してしまう。
それを恨んだ彼女は皇帝と臣下全員に呪いをかけ、以後不老不死の体を得て、皇帝の呪いが解けて復活しないように見張っていた。
が、時は経過して、オコーネルの息子、アレックスが皇帝の墓を発見。
そして、皇帝は現代に甦ってしまう。
というオハナシ。
オコーネルじゃなくて良かったんじゃない…??とか
皇帝、ジェット・リーじゃなくて良かったんじゃない?とか
ハムナプトラじゃなくて良かったんじゃない????とか
言いたいことはいっぱいあるけど、まぁ特に内容もなく
バタバタ、アクションして
解決して、終わる。
そんな映画です。
まぁ娯楽映画にそこまで内容を求められても…なのかもしれないけど
薄っぺらすぎじゃないか…??
ハムナプトラと銘打つならば、敬意を払え。
酷評。
スミマセヌ。
けど、それくらい、僕はこのシリーズを愛してるんだ!!!
(あとバットマンとエイリアンとXMEN。アメコミ最高!!)
アレックスが老けててさ~
というか、ブレンダンが若々しいだけかもしれないけど
肌艶が、ブレンダンの方が良かったりして、笑える。
ああ、ブレンダン。相変わらず首が太いなぁ…(うっとり)
(この意味が分からなかったら、ハムナプトラ1を観よう!!)
拍手、ありがとうございました★
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