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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/26(Tue)17:56

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おバトン

2011/02/01(Tue)16:04

From the Suburbs のIROIROさんがおバトンに挑戦されてて
面白そうだったのでいただいて参りました★
難しそうなんですけどね…

興味がある方は続きからご覧くださいませ~★

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つづきを読む

No.280|バトンComment(0)Trackback()

バイバイ、ママ

2011/02/01(Tue)00:24

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ケヴィン・ベーコン監督作品、ということで観てみました★

英題の『Lover boy』のままの方が良かったんではないかしらん??と思いましたが

オハナシの内容は

主人公エミリーはとにかく子供が欲しい。
精子バンクから精子を取りよせ、人工授精を試みるも上手くいかず
男漁りにも余念がない。
彼女は男が欲しいのではなく、とにかく子供が欲しいのだ。

そんなこんなで出来た愛息子に、エミリーは一種偏執とも言える程執着する。
二人きりの世界で、息子を自分だけのものに。
学校に行かせることを頑なに拒否し、
いざ行かせたとなっても、あれやこれや理由をつけては早退を繰り返させる始末。

しかし息子は徐々に成長していき、外の世界に興味を持ち始め
反抗するようになる(とはいっても可愛いもの。だってまだ6歳)
そして彼女は、二人の世界を永遠にするために…


という話なのですが。
これだけ見たら、物凄いホラーっぽいんだけども実際観てみたらそうゆう感じじゃなくて
確かに偏執的ではあるけども、それでもああ、理解出来る気がするなぁ、という感じ。
ママは本当に心の底から子供のことを愛してて
子供さえいれば、世界は充足感に満ちていた。
だけどやっぱり、子供には好奇心とか探究心があるから
外の世界に出ようとするし、いつまでもママと一緒じゃカッコ悪いと幼心に思ってしまう。
子供の自立心
そして子離れできない精神。
子供は無邪気で、そして時に酷く残酷。
男同志の話だから、と言ってママを仲間外れにしたりする。
それは悪気のある行為じゃなくて、普通なんだけど。
それでも、子供が世界な彼女には耐えきれない衝撃を与える。

なんか、色んな意味で抱きしめてあげたくなる映画だった。
まぁ、話の内容とか映画の出来的にはイマイチなんだけども。
とにかく、子役の男の子が超絶可愛くて
こんなん出来たら、そりゃ溺愛するかもね!という感じ。


妊娠する前のマドンナが
『私は夫はいらない。子供が欲しいだけ。
 だから男はその為の道具なのよ』と言いきっていて
かっちょいいなぁ!と思ったのですが
確かに経済力があって、それこそ子供を育てることに支障がなければ
そうゆう考え方になってもおかしくない、とは思う。
世の中に、夫は要らないけど子供は欲しいなぁと思ってる女の人って
実は結構いるんじゃないかしらん。
結婚したくないけど、子供は産んでみたい、とか。それなりによく聞くし。

まぁ実際のところ、それで上手くいくところもあれば
やはり男親がいないことで障害なり、精神的な安定の欠如だったりがあるかもしれませんが
マドンナさんトコロのお子様はセレブでぶっ飛んではいますが
まあ…ちゃんと育ってはいるので(というか、問題は男親がいる、いないじゃなくて金銭感覚だし)
良いのでしょう。




こうゆう溺愛ママンを見てると
うちのラー子のママを思い出したりする。
多かれ少なかれ、自分の子供を愛してない親はいない。
だけどその一線、ほんの少しの境界線を踏み誤るだけで、とても危うくなる。
それって、どんなことに関してもなんだけども。
その境界線ぎりぎりの、そんな心情が描いてみたかったりします。はははん。


拍手、ありがとうございました~★
続きは拍手御礼~~~★

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つづきを読む

No.279|映画関係Comment(0)Trackback()

真珠の耳飾りの少女

2011/01/29(Sat)20:00

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フェルメールのかの有名な絵を題材にした映画。

フェルメールが好きで、スカーレット・ヨハンセンが好きで、コリン・ファースが好きなら後悔のない映画!と言われて、
Amazonの評価も高くて
恋愛モノを映画館で見ない僕はわくわくして見たのでした。



ゴメンナサイ…
僕には……
無理……


内容は

少女クリードは画家、フェルメールの家に住み込みの使用人として雇われることになる。
フェルメールの身重の妻は神経質、他の子供たちとは上手くいかないが
他の使用人とはそれなりに上手くやっていくことも出来、
買い物の途中で出会った肉屋の息子とも、自然とたどたどしくではあるが関係は進み始める。

クリードは命じられてアトリエの掃除をしている途中、書きかけの絵を見て感動をする。
フェルメールは彼女に、自然とは一色で出来ているものなどないことを教え
白い雲には、影があり、それこそ光の関係で様々な色が混じり合うことを教える。

そのうち、フェルメールとクリードは二人だけの時間をもつようになっていく。
それは、絵具を混ぜ合わせたりするだけの、プラトニックな時間ではあったが
妻はそこにフェルメールとクリードの、『特別な』何かを見出してしまう。

そのうち、フェルメールは妻には秘密で彼女を書き始める。
そして彼女に、妻の真珠のピアスをつけさせて絵画を完成させるのであった。

後に妻は、その秘密を知って怒り狂い
クリードは屋敷を追い出されてしまう。
そして彼女の元には後日、モデルをしていた時に装着していたピアスと、青い布が送り届けられる。


というオハナシ。

スカーレット・ヨハンソンは文句なく美しく
映像は、それこそフェルメールの絵画の世界を切り取ったが如く、美しく
コリン・ファース演じるフェルメールも美しく
ただただ何処を見ても美しい。

勿論、内容的に人間の嫉妬や欲望なども交じり
『美しい』という概念からは遥かに遠い場所を描いているシーンも多々あるのだけど
それでも。
それでも美しい。

本当に美しい映画。


映像は。


僕はやはり、どうしてもこう…
恋愛映画で特有の、決まった相手がいる(配偶者だったり、婚約者だったり)のに
他の相手に惹かれてしまってどうこう…という話には一切の共感も感動も出来ないんだ、と痛感。

これで、フェルメールと奥さんがいがみ合っていて
それこそ奥さんがとんでもない守銭奴とか、嫌な人とかなら別なのかもしれないけども
作品中も出産、再び懐妊とまぁ…
途中、ラブラブいちゃいちゃするシーンもあって

だけど、クリードとの時間が増えてくるうちに
そうゆうフェルメールが奥さんに与えていた愛情みたいなんが目に見えてなくなっていって

子供が病気になった時、奥さんがお金がないからツケにしてもらって、と
薬屋にクリードを向かわせるんだけど
そこにフェルメールがやってきて
ついでに顔料を買ってきて欲しい、と言うわけですよ。

芸術家だから仕方がない、とかあるんだけど
それでもさ。
なんだか、本当に
フェルメールは何処までも自分の描くこと、に重点を置いていて
そうゆうところが酷く切なくなった。

クリードは悪くはないし、何もしてないし、ただ美しくて、そして聡明であっただけなんだけど
ううん…


ここまで美しい映画ってそうないから。
それだけでも十分、価値はあるんだけど
僕的には内容が無理だった…

スカーレット・ヨハンセンは本当に美しいよ!
ああ、美しい。
言葉が物凄い少ない映画です。
だけどそれが苦にならない映像美と、無言で何かを伝える空間、そして演技力。
そうゆうのは堪らなく良かったんだけどなぁ…

ううん…


拍手、ありがとうございました★

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No.278|映画関係Comment(0)Trackback()

落書きをちょこちょこと

2011/01/28(Fri)17:54

01   28   『gallery』 に 『junk』 を UP

ということで、前回に引き続き、落書きを救済してみてます。
ジャスの落書きもUPしたいーーー
だけど、ジャスの落書きは、あんまり落書き感ないんだよね…(というか、シリアスなんだよね…)
雹ちゃんばっかりだし。(それは仕方がない)

ちなみにダイは、パパン率が高かったりします!落書き。
きっと上手くなりたいんだ。
きっと。
後はラー子とダイ。
龍の親子ばかりなんですね…ええ、ええ、分かります。



左の奥の奥の歯が疼く。
歯が疼くというよりかは、ほっぺたの内側の肉と下の歯茎に、生えてきた親不知が当たって
それが物凄い違和感。

生えてきたら考える、というスタンスで昔親不知を封印したのだけど
(歯医者で見てもらった当時は、ちょっとだけ頭を出してきてて
 だけど虫歯になる可能性はあっても、他になんの支障もなかったので様子を見よう、ということに…)
ここにきて、まさかの展開。
どうしよっかなーーーー
(いや、どうするも何も、歯医者に行くしかないんだけど)

まだ風邪が治ってなくて、咳が出るんだ…
歯医者で治療中、口の中にドリル突っ込まれてる時に
ゲホン!とかなったら…
とか想像すると、一人でガタブルする。

ということで、まぁなんにせよ。風邪が治りきるまでどうしようもないわけで。
この違和感を暫く抱えなきゃならんわけです。

いざ抜歯、とかなったらきっと死ぬ…
嫌だなぁーーーー
親不知、親や兄弟が抜歯してるの見てきてるから知ってるんだ…


ああなるんだ…


うう…


恐怖に枕を濡らそう…
しょんぼり。




一万ヒット、おめでとうメッセありがとうございました!!
みんな大好きすぎる!!
励みにしまくります★らぶ。らーーーーーーーぶーーーーーーーーー

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No.277|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

感謝と愛と愛と愛。

2011/01/28(Fri)00:27

昨日??うちのサイトが一万ヒット突破しました!!
ありがとうございます!

サイトを開設して、一年ちょい。
思ってた以上に早かった気がします。
このマイナーなジャンルで(笑)

一万って数字は、凄いなぁ…
それだけの数、誰かが来訪してくれてると思うと、ちょっと来るものがありますが;;
有難いですね。

今後もこのペースで、穏やかにのんびりと、焦ることなく好きなものをUPしていきますので
またこれからも遊びにきてやってください★

(とか言ってるうちに、今週の更新をしなきゃなんですが…寝込んでると時間経過が早すぎる;;)

なんかケタが上がると、不思議な感じがしますねぇ。



一万ヒット感激イラみたいなんも描きたいなぁー
だけど、寒中見舞いがあるしなぁ…はて、どうしたもんか。
また咳こんで眠れない時とかにでも考えます。


それでは、踏んだ方★
リクあればなんだって聞きますので(笑)また連絡してやってください。


ありがとうございました★

そして、僕。サイト。おめでとうwwwwww


いやっは~~~~~い!

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No.276|キリ番連絡Comment(0)Trackback()