感情的になるのがあまり好きではなく
というよりも、それをみっともないと思うので
出来る限り、人前ではそういった態度を取らないようにしてます。
カッとすることはあっても
それを表に出す前に、数拍頭の中で留めて吟味して
それに悪意があったか、それとも無意識かを前後の文章や
その人の性格などを考慮して、流したりすることもしばしば。
これは多分に僕が極度の見栄っぱりだから、ということもあるんだけども
やはり、あの女性特有のヒステリーというものが
どうしても好きになれない+美しく見えないから、なんだろうなぁ…と。
僕も女なので、その精神構造が理解出来てしまうから尚更嫌悪というか
みっともないなぁ、と思ってしまうのかも。
同族嫌悪?
しかし、頭の中でいくら、きっと悪意がないのだろう、と思ったり
きっとこうゆう意味なのだろう、と思っても、実際は悪意だったり、見当違いだったりすることもあるわけで
その時に痛い目を見るのは自分以外なくて
言われたその時に解消しておけば傷は浅かったのに、とか
もっと簡単だったのに、みたいなことは…まぁ結構あったりするんです。
ある日急に悪意だったり、失望をぶつけられても
僕の表面はほぼ動くことはなくて
去る者は追わない、というか 「ああ、残念」 みたいな諦観というか
ぶつけられて、そこで感情的になるのもやはりなかなか出来ないというか
日常的にそうゆう思考回路を断っていると、いざそうゆう場面になっても冷静そのものだったり
それこそ 「承知した。致し方ないね」 とか言ったりする。
(そして相手が感情的になってる場合、僕のこの妙な冷静さが余計相手を刺激することもある)
勿論、理不尽な悪意だったり
それこそ見当違いな方向への嫌がらせ、みたいなんに発展されると
僕はそれを根こそぎ破壊して蹂躙する方向へと転化するのだけれど(やられれば倍返しだ)
基本は受け止め、受け流す。
その場は。
どうでもいいことだったら、結構その場で受け止めて
それ以降も全然何もなく平気だったりするんだけど
そうでない場合は、一人になった時とかに色々思い出して悶々としたり
後悔したりすることになる。
けどその衝撃を受けた時は、全く僕の中に衝撃はないので
(凄く冷静。何処までも冷静。凪の状態)
時間差でどれだけの衝撃が来るかは予想出来ないことがあって
言い古された言葉だけど、失って初めて大事さに気付いた、なんてことになりかねないのだろうなぁ、と
(勿論、大事だとしっかり認識しているものもちゃんとあるんだけど。
それでも自分が思ってた以上に大事だったんだ、とか思うこともある)
これは一種の脳の安全装置なんですかね?
一気に衝撃を伝えるとパニックになるから
徐々に時間を置いてから襲うようにプログラムされてるんですかね??
見栄脳??(勝手な名前…)
まぁお陰さまで、色んな人に 「落ち着いてるね」 とか
「あんたは安定してるよね」 とか言っていただけますが
ただそんなアップダウンあるような状況に陥りたくないので、最低限注意しているのと
見栄っぱりなだけです。
日常にドラマな展開なんていらないし
穏やかに、平坦に、平和に心穏やかに生きていければ最高。
クールに見えるのはメッキですww
だけど常に理性的な思考と決断は出来る人間でありたい…
うう……
(そしてまた同じことに躓くというか、同じ失敗をするんだろうな…)
難しいですね……
拍手、ありがとうございました★
今回の日記は、ただの愚痴ですwwwww