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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/04/27(Sat)02:42

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Hands all over

2010/09/28(Tue)22:51

maroon.jpg

Maroon5 の 3rdアルバム。

ああ、マルーンだなぁ…というアルバム。
うん、マルーン。
うん。マルーンだ…

マルーンは安心して聞けるね、と言う感じ。

今までのマルーンが好きな人からすれば、外れのないアルバムです。
というか、厳しい評価をすればちょっと綺麗に纏めすぎ、というか…
バンドではなくアダムソロ??みたいにも聞こえてしまうところ。
2nd は結構ギターが前に出てたのですが、今回は完全にバックに。
アダムの声!!!!というのを全面押し??みたいなね。

まぁマルーンの音楽、マルーンみたいな音楽が好きと言う人には必ず満足出来るだろうアルバム。

我儘を言うなら、もうちょっと。もうちょっとパンチが欲しかった。

確かに色んな挑戦をしてると思うし
確かに成長というか、進化はしてるんだけど…

このまま纏まってしまうのでは寂しい。というのが本音。
あと、マルーンの持ち味だったバンドとしての一体感をもう一度!!!
今回進化した先で、どんな風に化けるのか、が楽しみ。


ちなみにボーナストラックが7曲というのがサービス感満載ですね。


そして、リンキンパークが迫ってきてる~~~~~~♪
そしてジャミロも出る~~~~~~!!!!(何年ぶりだよ!!!)


音楽ラッシュ。
まさに音楽ラッシュ。

政治問題とかで、本当にイライラしているので(笑)
少しでも発散しなきゃだわん。
その為にも必要です。音楽。
助かってます、音楽。

久々にないと生きていけない、とか思う最近。ないと胃に穴が開きそうだ…(死)



拍手、ありがとうございました★
万感の愛を込めて★

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No.210|音楽のことComment(0)Trackback()

teenage dream

2010/09/21(Tue)01:51

3201d16d.jpeg

本当に今年はCD大豊作だ、と思う。
その分、ツアーとかあって楽しくて仕方がない。まぁ、出費は痛すぎるけど。
けどいいや。

ということで、Katy perryである。
TVやラジオでバンバン連日流れているから、聴けば 『ああ!』 てなること必至な
『california gurls』 が収録されているアルバムです。

もうね…
ジャケが可愛いんだ!本当に。
そしてブックレットが匂い付き。綿あめの!!
匂い付きブックレットなんて、洋楽ではエニグマ以来じゃないのかしら…(邦楽では東京事変以来??)
もう、封を開けた途端に広がる甘い匂い!
ああ、可愛い!!

曲は相変わらずポップ。
もう、王道ポップ。
厳しいことを言えば、前作に比べて中毒性は下がった気もするけど
それでも耳馴染みの良い、口ずさみたくなるメロディと
力強くて、それでいて可愛い彼女の声は健在。

PVもとにかく可愛い。
女の子なら、誰もが可愛いと思うんじゃないのかなぁ??
そういった 『女の子受け』 を追求したアルバムな気がする。
匂い付きブックレットも含めて。
女の子ってそうゆうの好きよね❤
勿論。僕もそうゆうの大好きだったりします❤


しかし相変わらず、歌詞は結構凄いことを言っていて
これも女の子なら笑って許せる、というか共感も出来るかも、ですが
男の子的には引くかもね…
(まぁこれは歌詞を読むor聴きとることが出来なければ別にどうってこともないですが)

そうゆう部分も含めて、本当に何処までもガーリーポップ。
決してダンサブルではない。

聴きながら外を歩きたい感じの。
聴いてたら元気になるような。
(まぁ、歌詞は結構…なんですけど(笑))
夜に聴くより、昼間に聴きたい。
ドライブとかのお供にしたいアルバム。


しかし、そんなアゲアゲなんばかりではなく、ちゃんとセンチメンタルな曲も歌いこなせる彼女の歌唱力の高さも相変わらずで
一枚、がっつり楽しめました(笑)


月末(?)はリンキンパークが出るのです!!!
マルーン5の新譜についてもまだ書いてないのに!!(死)

もう、なんか聴くのが追いつかない…(いつものことやん)
嬉しい苦労。むふん。



拍手、ありがとうございましたん❤
らぶらぶ。

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No.204|音楽のことComment(0)Trackback()

アサイラム

2010/09/15(Wed)22:27

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THE BACK HORN 新譜、アサイラム発売しました!!

また…難しいアルバムです。
アルバム自体の完成度はとても高い。
それこそ、一曲一曲別に聴くよりも、アルバム一枚聴くのが正しいような、そんな全体として纏まったもの。
これはアルバムという形で初めて真価が問われると思う。
勿論、それぞれ良いんだけどね。
選曲の流れが良い。


さて。
最初からぶっ飛ばしてまして、メタル??みたいな。
そして途中プログレ????みたいな。
とてもゴリゴリなロックなアルバムだけども、前作のパルスとは全然違う。

売れるようになってきて、バックホーンは良い意味でも悪い意味でも落ち着いてきた、というか
纏まってきたなぁ、と思ってたのですが
(それこそ、聴きやすい音楽。一般受けするだろう歌詞、みたいなね)
今回のアサイラムはそんなのを一掃した。
脱ぎ捨てたアルバム。

痛々しいまでに。
それこそ血反吐を吐くような。
初期のバックホーンを思い出させる。

しかし、初期を思い出させるけれど、音楽の完成度、演奏技術の高さは当時に比べるべくもなく
歌詞も当時の下品と紙一重のものとは違う。

予想していた成長とは違う、そしてそれでいてしっかりバックホーン。
良い意味で裏切られた。
四枚目くらいから離れたFANがいるなら、一度聴いてみて欲しい。

そんなアルバム。

今からツアーが楽しみで仕方がない。
いや、これは絶対にライブで聴きたい。
ヘドバン必至やん。

ああ、山田君可愛い!!!

ということで、暫くへヴィロテ。
そして10月入ったくらいからライブツアーまわります!!
更新、滞ったら笑って許して!(まぁ、多分行くの東京、名古屋、大阪、神戸、京都くらいだろうけど…福岡も行きたいなぁ…)




続きは、拍手メッセの御礼~

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つづきを読む

No.199|音楽のことComment(0)Trackback()

DEAD OR ALIVE

2010/09/11(Sat)15:53

deador.jpg

最近、妙にDEAD OR ALIVEのことを聴かれる、話に出てくるなぁ、と思ってたら
こないだTVで整形云々番組で特集が組まれていたらしい。
ピート・バーンズの整形崩れの話ね。

ということで、久々に聴きたくなったのでオーディオにかけてみました。
今回はすぐ取れる場所にあった為、RIP IT UPを。
このアルバムは来日記念で日本限定発売されたヤツね。
メンバーがリミックス、ノンストップアルバムに編集し直したものです。

しかし、80年代とは思えない完成度の高さなんだよね。
今聴いても、普通にカッコいいしね。

曲によっては、当時のSOFT BALLETとも重なる部分があって
賢ちゃん、影響受けてるなぁ…とか微笑ましく思ったりします。

チープにも聞こえるダンサブルの打ち込みとか。今の若い子が聴いたら、また感想は違うのかも、だけど。
僕的にはとても耳馴染みの良い音。
キャッチーで、つい口ずさんでしまうような。
つい身体が動いちゃうような。

ああ、ソフバ聴きたくなってきた!(え??)

ブックレットを読み直してみましたが、この時のピート・バーンズの美しさは本当に異常。
整形せずにこの顔か!と本当に感心してしまう。
美人。美しい。
薔薇持って寝転んでて、失笑が浮かばない男って、凄いと思う!!

まぁ、音楽的に、僕は80年代は大好きだったりするんですが(ファッション的には70年代とか好き)
またこうゆう時代、こないのかしら…


しかしこのRIP IT UP。
発売が87年なんだけど…
自分の年齢と全く合わない…どいやって手に入れたアルバムだったんだっけ??
この時、普通に小学校低学年だわよ…

DEAD OR ALIVE聴いてるような低学年…嫌だわ…
まぁ、デヴィット・ボウイ聴いてるような小学生だったけどな…(嫌だわぁ…;;;)


拍手、ありがとうございました★
Sさん、また今度デドアラCD貸します(笑)
ピート・バーンズに脳殺されてください。
しかし、歌い方も含めて初期の遠藤も影響されてると思う…若いなぁ…当時のソフバ!
影響されないのは、フジマキだけか!!(いつものこと)

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No.196|音楽のことComment(0)Trackback()

エメラルド

2010/08/14(Sat)17:18

cocco.jpg

coccoの新譜 『エメラルド』
最初、ジャケ見た時に昔出した 『ザンサイアン』 のジャケを思い出しました。
あんな感じの沖縄テイスト溢れるジャケ。

今回は初めてのcoccoのオールセルフプロデュースだったので、何処を切り取っても彼女らしさが満載。
歌詞の残酷さや、酷薄さ、それでいて鋭いエッジも相変わらず。
曲も、ポップだったりガレージパンクだったり、ダンスフルだったり
それでいてcocco特有のあの伸びやかさも健在でとても聴いていて心地よいアルバム。

色んなタイプの曲を詰め込んでいる割に、全体のバランスは良いです。
それも、彼女の歌声、そして骨組みがあってこそなんだろうなぁ…と。
今回、彼女のセルフプロデュースなので、多分に彼女が心地よく歌える環境(音程とか、音楽的な環境)だったんだろうなぁ…と。

あと、今回は沖縄弁が沢山使われていて
それこそ、歌詞カードの日本語と英訳を両方見て意味を知る、という部分が結構あるのですが
歌詞の意味は分からずとも、音は耳に馴染む気がします。


個人的には、ロシア語とかそうなんですけど
なんでか分からないし、意味も全く分からないんですが、聴いていると落ち着く。そんな音。それがロシア語。
あと、ロシアのアーティストの音が好きなんです。
ああ、ロシア…行ってみたいなぁ…


今回のアルバムは良い出来だと思います★
ここ近年で発表された彼女のアルバムの中では一番好きかも。
僕はどっちかと言えば、彼女の 『陰』 『毒』 の部分に惹かれてしまうので…
最近はどちらかと言えば 『陽』 の部分を出したアルバムが多かったように思うので…
今回のアルバムは。この陰と陽のバランスも良い。

ライブが楽しみだ。
本当にね~



拍手、ありがとうございましたん★

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No.177|音楽のことComment(0)Trackback()