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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/28(Thu)13:46

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優しい魔法

2010/08/26(Thu)00:35

08 26  ダイ 『novel』 に 『優しい魔法』 UP

8月26日は、うちのラー子の誕生日です!!
ということでお誕生日っぽいものをUP!!
実はイラも描きたかったんだけども、タイムアップ…うう…

このオハナシは、実は僕が初めて書いたラーママだったりします。
蝋の翼とか書く前にこれを書いてて、こっからママンのイメージを膨らませたんですよね。
まぁ、読み直して大分手直ししましたが;;(だってなんかぎこちなくて;;)


ママンは当初から絶対に親馬鹿っていうか、『天使ちゃん』とか『カワイコちゃん』とか言う人ってイメージがあって
そんなイメージから発展したハズなのに、気がついたら超絶強い人になってたね。
母は強い。
そんな人。

多分、ラー子の幼年期ってあんまり楽しい思い出はないと思うんだけど
それでも、きっとママンのことは大好きだったと思うのね。
で、大好きなママンとの楽しい、そして優しい思い出があると思うの。
そんなのを想定して、書いてみました~

話自体はとても気に入ってたり。
ママンとちびラー子の話も書きたい話いっぱいあるんだ。
目指すのは、お菓子の詰め合わせみたいな。
そんなキラキラしてて、甘くて幸せになる子供の話。

…誰が読みたがるかは置いておくとして(笑)
まぁ、ママが書きたいだけなんです、きっと。



フィクション、現実関係なく母親というものは強いと思うのですが
女性≠母親ってありますよね。
決してイコールじゃない。
女と母親は違うものだ、と。

子供を産めば誰での母親の強さを手に入れられるわけではなく
母になりきれずに女でいる女性もいるわけで。
母になりきれない人を、いつまでも女を棄ててない、とか評価されるのかも、ですが
母親と呼ばれる存在が、女として魅力的じゃないか、と言われればそうではないと思うし
母親イコール女の成れの果て、ではないと。

というよりも、女性が神聖視されるのは『母親』だからであって
子供を生み出せる、その生命の神秘がそこに『神聖さ』を見出すのだ、と。
だからただの『女』であるのならば、それは普通の人間というか…
なんて言ったらいいんだろう??

まぁ、とりあえずラー子のママンも含めて
母親というものを描く時にやはり意識してしまうわけですよ。
民俗学でいう 『妣』(グレートマザー) というものを。

そうゆう神聖性とか、母親の強さ、みたいなものは
書きたい物のひとつだたりします。


長々語ったな…★。キラり。


さて。
昨日のミサはなんだかサバトのようになり
豚は美味しくみんなでいただきました★うま!!
ブタって本当に可愛い!!

生首見ながらうっとりよ!!


拍手、ありがとうございましたんv

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No.185|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

手違い?

2010/08/24(Tue)20:28

僕らのTAIKIさんの快気を願って、ミサをすることにしたわけですが(死)
豚の頭を手に入れてくるハズだったのに

何故か電話で
『豚、一匹手に入りました~』と………

えっと…
それ、解体すんの?誰が??
豚一匹丸ごと料理すんの?誰が??
食べんの?何人で??誰が????
と言った風で。

電話口で妙に殺気立つ女三人。


しかしその時電話を代わった男が

『大丈夫。一緒に料理人も拉致ったから!』と。

流石だ!信ちゃん!!
和に頼んだ僕達がバカだった、と自己嫌悪に陥りそうだったよ!

ということで、豚です。

料理前に、S女がパフォーマンスしたいというので
チェーンソーでめった切りにされる予定…

(あんまりミサっぽくないなぁ…)

首ちょんぎって、蝋燭立てて、祭壇に飾っておいたらそれっぽいか。
(それ以外の部位は、その間に美味しく頂きましょう)


しかしチェーンソー解体ショーは何度か見たことあるけど
結構骨が飛ぶのよね…

当たったら痛い…

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No.184|アングラ ゴシック Comment(0)Trackback()

死の都へと。

2010/08/23(Mon)15:34

21日。ネクロポリスでした!!

当日行ってみたら、オーガナイザーのTAIKIさんがお休みの張り紙があって
出鼻をくじかれた感。
後で友人に聞いたら、その前日お店の方に行ったらそっちも休まれてたみたいで
体調不良なのかしらん…激しく心配…

快気を願って生贄でも捧げてみよう、ということに決定。
後日決行することにしました。

豚の頭らへんかしらね…ふふ…


さて。
当日は中でライブアートをしている、ということで
画材にスプレーとか使う人がいらっしゃるから、という配慮で
シンナー臭を消すために、いたるところにお香が…

て、根本的に何かが間違ってんですけど!!
多分、臭いを消したところで何の解決もしてないんですけど!!という不安もなんのその。

中に入ってみれば、なんのこともなくスプレーを使って描いてる方はいらっしゃらず
パステル画と、黒く塗られた樹の表面にホワイトだけで絵を描く、というアーティスト二人でした。

かっこいかったです。
パステル画の方は、ギーガー入ってる感じのエイリア~ン+悪魔崇拝、みたいな絵で
ホワイト画は、鳥の骸骨を中心にびっしりと細かい線描写で空間を埋める絵でした。

踊りながら、ふとそっちを眺めて完成を予想して
そしてそれが良い意味で裏切られる。
こうゆうのいいなぁ、と思う。
良い刺激。


時期的なものもあって、今回のネクロはかなり人が少なかったのだけど
その分、結構ガンガンに踊れまして
最近縦ノリなイベントばかりだった所為か、久々の横ノリ。というかレゲエダンス(勿論僕だけなのだが…)
で、今現在筋肉痛。

情けない…

腹筋は平気なのになぁ…
腿はダメだね…途中からちょっと膝笑いかけてたしね…


勿論、可愛い子もいっぱい見れまして
目の保養も充分に果たして
(その代わり、セクハラは自重した…ちぇっ)

TAIKIさんはいらっしゃらなかったけど、音楽はカッコいかったし
満足、満足。

一緒に行った子が途中で貧血を起こしてしまい、看病しながら…だったので
ちょっと大変でしたが、こんなんなりたくてなるわけでなし。
体調悪い時くらい、周りに甘えても迷惑かけても良いのだ。
そうゆうもんだと思う。

だから気にすんな!!(メッセージってみた)



翌日はヲタクevent、INTEXだったのですが
帰る時もまだ悩んでて、
起きて辛かったら行かないでおこう、と決めて

帰って、二時間ちょいくらい寝て、起きて
そこまで辛くはなかったのですが…

あまりの天気の良さと、鈍く残る疲労感に負けました…

御飯食べて、また寝て。
起きたら筋肉痛………

行かなくて良かったのかもしれない…
けど、お会いしたい人もいたのになぁ…しょんぼり。


イベントで会った友人が
「今日、仕事帰りに着つけに行って、浴衣着て、そのまま花火大会に行って、その後ここにきたからメイクが寄れてるかも~」と言ってましたが

いや……それ以前に凄いや…と。
あんなに細くてか弱そうなのに、一体どこにそんな体力が…;;

また可愛いんだ!!浴衣で踊ってたけど!!
キュン死にするわ!!

ああ、可愛い友達は最高だな!!
痛感。




拍手、ありがとうございました!!!
なんかいっぱいいただきました;;
こんな時、拍手絵が一枚だと申しわけなくなる…
ので、また近いうちにそこらへんもいじってみたいと思います★

続きは、拍手メッセの御礼~
 

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つづきを読む

No.183|アングラ ゴシック Comment(0)Trackback()

トルコ日記

2010/08/21(Sat)02:40

08 20  『hobby』 に トルコ旅行記UP

とりあえず。
今、僕は敗北感でいっぱい。
実はトルコレポは随分前にUPしてある状態で置いてありました。
リンクを外してある状態ね。
何もUPするのがない時にでも使おう、と…

あるよ!!
まだ他にUP出来るのあるよ!!!うわああん。

けど背景素材を探すのとか、そんなんがどうしようもなく面倒くさかったんです…(死)
だからつい…楽な方に逃げてしまいました…(ダメ子)



まぁそんなこんなですが。
トルコ。また行きたいです、本当に。
素敵な国だった。
良い意味で素朴で、それでいて雄大で、そしてなんと言っても親日で★キラり。
パンが旨くてねぇ…思い出すと食べたくなるや。ううん。

旅行で行こうとすると、基本的に一週間以上のツアーになるので
流石にそうやすやすと行くことは出来ないですが
それでもまた行きたいと思う国です。

自然も、人も、建造物も素晴らしい。
オスマントルコの歴史と、ローマ帝国の歴史、アジアとヨーロッパの合流地点。
浪漫溢れる場所。
行きたくなってきた~~~!!くぅ!


お盆ということで、幽霊系の話を書いてたんですが
そしてそれをUPするつもりだったんですが
結局間に合わなかった…
何がいけなかったんだろう…自分のタイムテーブルのいったい何が…
いや、映画とか(ラッシ―とか20世紀少年とかハンニバルとか…)観てた自分がダメなんですね…
畜生。

まだ暑いし。
UPしても大丈夫かしら…
けど来週はうちのサイトの設定、ラー子誕生日があるのできっとソレらへんのUPになります。

きっとね。

カッコイイ男、というものを書こうと思うのですが
何故か僕が書くとお子ちゃまになってしまいます…
なんでなんでしょうね?
大人でカッコイイ男っていう実物を見たことがないからですかね(爆)
だから、僕が書くとラー子もヒュンも、バランパパンもなんだかんだ言って大人げない『大人子供』みたいな人になってしまいます…

雹兄さんも決して大人ではないしね…
勿論霧幻さんもダメ大人だし。

カッコイイって難しい。

それこそ 『紅の豚』 のマルコみたいなカッコイイのが書いてみたい。
実在すんのか?あんなカッコイイ人種。

するのならば是非、お目にかかりたい。
そうすればきっと、枯渇している女性ホルモンも分泌されるだろう。
きっとね。


拍手、ありがとうございましたん★

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No.182|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

名犬ラッシ―

2010/08/19(Thu)23:32

lassiy.jpg

こないだやってた 『名犬ラッシ―』 をHDDに録画していたのを思い出した。

ので、昼間からワンコ観賞会。
正しい午後の過ごし方な気がする。

母と二人で、途中涙しながらラッシ―を応援。眺めていました。

オハナシの内容は

貧しい一家に飼われていたラッシ―。それに目をつけた侯爵様。
そうこうしているうちに、鉱山が閉山して、主人公の家の稼ぎがなくなってしまう。
そんな時、侯爵から 『ラッシ―を売って欲しい』と言われ、両親はラッシ―を売ってしまう。
落ち込む少年。
そして、何度も脱走を繰り返し少年の元に戻ってきてしまうラッシ―。

そうこうしているうちに、戦争の戦火から逃れるためにスコットランドに行くことになった侯爵。
当然ラッシ―も連れていかれてしまい…
それでも実に直線で800キロ以上の道のりをラッシ―はご主人様に会う為に走るのでした…


オチとしては、公爵様が素敵な方で
ハッピーエンドだったわけですが…

えっと…
名犬…????

いや、勿論ラッシ―は超お利口さんなんですけど
で、それだけの距離を帰ってくるのって凄いことなんですけど…

名犬……??


これに疑問を抱いてしまうのは、ドラマ版の名犬ラッシ―のラッシ―が名犬過ぎたから??
いや、ドラマのラッシ―は凄いよ!!
毎回毎回、ビミョーにホラーでね。
ドキドキしながらTVにむかって 「ラッシ―!ラッシ―!!」 て叫んでた。結構いい年をしてたハズの時代…(死)


見どころは侯爵様の素敵さと(ああゆうお爺ちゃんは良いなぁ、英国紳士の偏屈さとジェントルマンさを感じる)
英国の田園風景、山々の美しさ。
そしてそこを駆け抜けるコリー犬の絵になること!!美しくて溜息が洩れます。

映画の中でラッシ―がネス湖に差し掛かる時に
それを見つけた人が 『あの犬は向こう岸に渡りたいのかな?』 『まさか』 『いや、コリー犬はスコットランドの犬だからな。スコットランド人と同じで、一度決めたらそれを曲げないんだ。だからあいつも向こう岸に決めてる何かがあるんだろうさ』 ていうやり取りがありまして
とても素敵、と思ってしまった。

犬も勿論お国柄が出る。
日本犬も物凄い島国根性だし。
そうゆうのってある。

ああ、コリーってなんて美しい犬なんだろう。

名犬かどうかなんてどうでもいいや。
ラッシ―はとても綺麗でご主人様想いのワンコでした。


面白かったです。
まぁ、動物ものって…どうしても泣いちゃうよね(笑)


拍手、ありがとうございましたん★
らっぶちゅ~

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No.181|映画関係Comment(0)Trackback()