08 26 ダイ 『novel』 に 『優しい魔法』 UP
8月26日は、うちのラー子の誕生日です!!
ということでお誕生日っぽいものをUP!!
実はイラも描きたかったんだけども、タイムアップ…うう…
このオハナシは、実は僕が初めて書いたラーママだったりします。
蝋の翼とか書く前にこれを書いてて、こっからママンのイメージを膨らませたんですよね。
まぁ、読み直して大分手直ししましたが;;(だってなんかぎこちなくて;;)
ママンは当初から絶対に親馬鹿っていうか、『天使ちゃん』とか『カワイコちゃん』とか言う人ってイメージがあって
そんなイメージから発展したハズなのに、気がついたら超絶強い人になってたね。
母は強い。
そんな人。
多分、ラー子の幼年期ってあんまり楽しい思い出はないと思うんだけど
それでも、きっとママンのことは大好きだったと思うのね。
で、大好きなママンとの楽しい、そして優しい思い出があると思うの。
そんなのを想定して、書いてみました~
話自体はとても気に入ってたり。
ママンとちびラー子の話も書きたい話いっぱいあるんだ。
目指すのは、お菓子の詰め合わせみたいな。
そんなキラキラしてて、甘くて幸せになる子供の話。
…誰が読みたがるかは置いておくとして(笑)
まぁ、ママが書きたいだけなんです、きっと。
フィクション、現実関係なく母親というものは強いと思うのですが
女性≠母親ってありますよね。
決してイコールじゃない。
女と母親は違うものだ、と。
子供を産めば誰での母親の強さを手に入れられるわけではなく
母になりきれずに女でいる女性もいるわけで。
母になりきれない人を、いつまでも女を棄ててない、とか評価されるのかも、ですが
母親と呼ばれる存在が、女として魅力的じゃないか、と言われればそうではないと思うし
母親イコール女の成れの果て、ではないと。
というよりも、女性が神聖視されるのは『母親』だからであって
子供を生み出せる、その生命の神秘がそこに『神聖さ』を見出すのだ、と。
だからただの『女』であるのならば、それは普通の人間というか…
なんて言ったらいいんだろう??
まぁ、とりあえずラー子のママンも含めて
母親というものを描く時にやはり意識してしまうわけですよ。
民俗学でいう 『妣』(グレートマザー) というものを。
そうゆう神聖性とか、母親の強さ、みたいなものは
書きたい物のひとつだたりします。
長々語ったな…★。キラり。
さて。
昨日のミサはなんだかサバトのようになり
豚は美味しくみんなでいただきました★うま!!
ブタって本当に可愛い!!
生首見ながらうっとりよ!!
拍手、ありがとうございましたんv
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