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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/26(Tue)22:51

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バーレスク

2011/01/14(Fri)00:52

観に行ってきました★
クリスティーナ・アギレラ主演、バーレスク!

内容は

田舎からロスへと出てきた少女アリ。
彼女はそこで、バーレスク(お店)にたどり着く。
煌びやかなショーの世界に引き込まれ、自分も舞台に立ちたいと夢見る彼女は
店の女主人テスに頼みこみ、なんとか働かせてもらえることに。
そして彼女は成長していく…

というオハナシ。

面白かったです。
けど、難を言えば(そしてそれが良いのかもしれないけれど)
ドレもコレもあっさり。
恋愛もありーの。
お店の経営難、テスの資金繰り、なんかの問題もありーの
這い上がるために蹴落とした女の子とのひと悶着もありーの

なのにドレもあっさり風味。
僕はアギレラ大好きなので、彼女の歌を聞いてるだけで満足なのですが
もう少し掘り下げても良かったかな。
ある意味、汚い部分は極力見せないで
綺麗な部分だけを抽出した、みたいな
まさにショービジネス!という感じの映画。

お店の経営難からの脱出とか、もっと盛り上がり+スッキリ感があっても良かったんだけど
主人公アリが経営状況をそんなに理解しているわけではないので
彼女を主体に置く限り、そこはサラリと。

歌、衣装、ダンサーは素晴らしい。
そうゆう映画でした。
内容よりも、普通にアギレラちゃん可愛かった!!みたいな感想になってしまう。
彼女のファンなのでいいんですけど(笑)

テスを演じたシェールも、久々に彼女の歌声を聞いたけど
やはり見事。
タンゴとか、バラードとか、本当に素晴らしい。
CD何処かにあるから探そう…(死)

アリに蹴落とされた女の子役がクリステン・ベルで吃驚。
映画見ながら思い出そうとして、ずっと考えてたんだけど
ヴェロニカじゃないか!と。(ドラマ、ヴェロニカ・マーズの主人公)
金髪じゃないから分かんなかった!
そしてメッチャ小さい子なイメージだったのに、結構身長あってまた吃驚。
胸もでかくて吃驚。
ヴェロニカ…成長したね…(ホロリ)
可愛くて大好きだったけど、今回の役はアバズレで意地悪な役だったからちょっとイメージ違ったなぁ…
だから分からなかったんだろうな。
まぁ、役者として、幅があることは良いことです!

後、バックダンサーでCSI マイアミに出てくる捜査官ナタリア役のエヴァ・ラルーが出てるんですが(多分…)
彼女、あんなに踊れるんだ!と感動。
素敵だ(うっとり)
つい、ナタリア!ナタリア!と観てしまった僕はただのCSI馬鹿です。

あと、大好きな役者のスタンリー・トゥッチも出てて嬉しかった。
彼はゲイ役が多い気がするんだけど、ノーマルなんだよねぇ?多分。
素敵な役者さんで、大好きです。
プラダを着た悪魔とかの役も好きだったし
ハリウッド版、シャルウィダンスの竹中直人の役とかも素敵だった。


家に帰って、アギレラのPVを観てしまったのは言うまでもないけれど
欲を言うなら、もっと歌ってるシーン、踊ってるシーンがあっても良かった。

相変わらずアギレラちゃんのお尻に目が奪われっぱなしだった僕であります★


拍手、ありがとうございましたん★

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No.270|映画関係Comment(0)Trackback()

アマルフィ 女神の報酬

2011/01/14(Fri)00:16

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ドラマが始まる、ということで年始にTVでやってましたね。
HDDに録画してたのを、やっと観れました。

邦画って…なんでこうなんだろう?フジテレビだから?
まぁ、期待してなかったからいいんですけど。


内容は

目の病気を抱えた娘。手術は難しいらしく、下手をすれば視力を失いかねない。
ならば、と母親は娘を連れて、自分と夫の新婚旅行の場所、イタリアへと娘を連れて行く。
自分達が見た美しい景色を娘にも見せてやりたい、と。
しかし娘はイタリアで誘拐され、事件は誘拐事件からテロリスト犯罪へと…

というオハナシ。

前宣伝として、全編イタリアロケ!を謳っている割に、あまりにイタリアの景色が少なすぎる。
というか、カメラワーク下手だな…(死)というね。
折角サンタンジェロ城に行ってるのに、映し方ソレ??みたいなね。
僕は外観した見れなかったから、中身が見たかったのに!(お前のことなど製作者は知らん!)
しかし、サンタンジェロ城は、城もさることながら
そこに繋がる橋の彫刻がとにもかくにも素晴らしい場所なので
あんな一瞬の写し方は勿体なさすぎる!
頂上の展望台に行くシーンが撮りたいのなら、そこからの展望とか、折角映画館、大スクリーンなら見せても良かったんじゃないだろうか?と。本気で思う。

でね。
誘拐される娘の母親(天海祐希)がさ。
イタリア、というか海外初めて、とかの設定なら分かるけども
一回訪れたことがある国、という設定なのに、警戒心がなさすぎる!
身代金として渡された大金の入った鞄を、あんな危険な場所であんな持ち方しないだろう!とか
いくら博物館?美術館だろうとも、小学生くらいの
しかも視力に問題がある娘を一人でトイレに向かわせないだろう、とか
(もしかしたらお金がかかるかもしれないし、イタリアのトイレだから便座が壊れてる可能性も高い(死))
アマルフィ。ナポリの更に南。
あんな治安の悪いところで、あんな無警戒な感じ??とか
もうさー………

納得がいかん!

アレじゃあただの警戒心のない、馬鹿な日本人だ。
犯罪に巻き込まれてないなら、アレでも分かるけど
今現在犯罪に巻き込まれてます真っ最中!で、あの無防備さ、というか…
そりゃ娘も誘拐されちまうぜ!みたいなね…

展開が誘拐からテロへと発展していくわけですが
その展開もなんだろう…強引というか…お粗末というか…
どんでん返しなんだけど、無理がありませんか?という…
後半に行けば行くほど、どんどんキツクなっていく映画でした…
コレ、日本で撮影しても良いと思う。(ぶっちゃけた)

とりあえず、アマルフィもだけど
カプリ島とか
地中海を臨む、イタリアの島のあの独特の景観は本当に美しい。
アレは泣きそうになる。
ああ、また行きたいよーーーーーーー(泣)

映画館で見る映画じゃないですね。にっこり。
今回みたいに、お正月特別TVみたいな枠で放送するには良いと思うけど。


ドラマはどうなのかしら…
一応、HDDに録画したけども…
つまんなかったら即消去だな…

あと、織田裕二の老け方に吃驚した。
まぁあの人も良い年だもんね…
ああ、驚いた。


拍手、ありがとうございました~★

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No.269|映画関係Comment(0)Trackback()

落書きを数点

2011/01/11(Tue)00:04

01  11  『gallery』 に 『junk』 をUPしました★

ちょっと前に、落書きが見てみたいと言っていただきまして
とは言っても、アナログの落書きが主なのでなかなかUP出来なかったんですが
ここ最近、落書きもデジタルで…と練習しているので
UP出来そうなもの(?)を何点か、集めてみました。

ジャスの落書きも突っ込もうか少し考えたんですが
ジャスはジャスで、また近いうちにUPしよう~
ただジャスは本気で雹ちゃんばっかなんですよね…誰が見たがるのよさ??っていうね。
しかも雹って分からないくらいな感じの…(まぁそれはいつものことだけど)

アナログの落書きも、また機会があればスキャニングしてUPしようかしら…
面倒くさいというよりかは、結構薄い紙に描いてるので
下の絵がまた更に透けて見えるという…
どうしたもんかね。
アナログなら、まだヒュンさんも、マアムさんも何点かあるのだけど…
デジタルではなかなか…ただでさえ描きにくい人なのでつい敬遠しがち。
こんなことではずっと上手くならないぞぅ!と自己啓発してみる。

うん、そうだね。
その通りだね。(そして勝手に自己完結で納得してみる)

今年の目標にしてみようかしら。
今年はヒュンをいっぱい描く。
書いた瞬間から後悔しそうだ…(死)


さて。いったい何時まで寒中見舞いって出してもいいんだっけ??
そろそろヤバイ??
それまでにUPしたいですね…(といっても、まだ手をつけてないのですが(死))


まぁ頑張ろう…

拍手、ありがとうございましたん~

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No.268|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

探偵スルース

2011/01/10(Mon)16:36

ということで、昨日は久々に。そして今年初の劇団四季を観に行ってきました★
チケットを譲っていただいたので。いひひ。

今やってる演目が探偵スルースということで
聞いたことないし、どんなんやねん…と思いながら
いただいたパンフやタイトルを見る限り、どう見てもミステリで。

ミュージカルで殺人事件とかって…
甦るのは、何度も倒れてまた歌いながら立ちあがる
宝塚版ベルばらのオスカル最後のシーンで。
流石に三度め起き上がった時に堪え切れないで噴き出し笑ったんですが…

そうゆう一抹の心配を胸に。
まぁでも四季だし、という期待も込めて観劇したのですが。



コレ、凄いよ。
四季なのに、登場人物二人なの。
で、その二人のやりとりで、歌もなく、踊りもなく、凄いストイックな 『演劇』


話の内容は

『アンドリューは上流階級の人間で、有名な推理小説家。
 ある夜、彼の豪華な邸宅にミロと言う青年が訪ねてくる。ミロはアンドリューの妻の愛人であり、彼女と一緒に暮らすことを望みながらも、彼女の浪費癖と自身の暮らしの貧しさの為に躊躇っている。
 一方、アンドリューは妻と別れて若い女と再婚するつもりでいた。
 アンドリューが提案したのは互いの利益のため、そして相応の金を手に入れる為の奇妙な計画。
 ミロはその提案を受け入れて、架空の犯罪(保険金詐欺)を実行する。
 しかしいつしか、その共犯関係は男のプライドをかけた騙し合いから、生死をかけた危険なゲームへと変貌を遂げていく。
 やがて、邸宅に響き渡る不吉な銃声。誰が殺人者で、誰が被害者なのか。』 (スルース、パンフより)


舞台のセットは貴族の邸宅の部屋という豪華な造りで
綺麗だなぁと思ってたら
世界的にも有名な舞台美術家のジョン・ベリー作ということで妙に納得。


ミュージカルを観に行こう!と思ってたので
ちょっと肩すかしというか
吃驚したのですが
結果的には満足。良かったです。

やはり生はいいね。

今週は映画も観に行くしね。
知的部分の刺激満喫やね。いひひ。


拍手、ありがとうございました~

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No.267|その他趣味Comment(0)Trackback()

話かけないで、近寄らないで。

2011/01/08(Sat)01:09

01 07 『MENU』 に 『嫌いな貴方に12のお題』 で 『話かけないで』 と 『近寄らないで』 UP

この二本はUPする時は絶対に同時!て決めていたので
楽しくUPさせていただきました。
毎回のごとく、背景素材を探すのに時間食いまくりでしたが…(死)

今回のオハナシはやきもちと、醜態と、乙女心。
そんなオハナシです。
書けば書くほど、エイミさんが可愛く思えてくる。
嫌い!って思ってる人も書いてみたらいいのに。きっと食わず嫌いだ。

このお題もあと一個!
また時間見つけて、UPしたいと思います。


さて。年末、クリスマス翌日位に描いていた漫画があるのですが
すっかり忘れていて
適当に描き始めたものだから、どんなオチにするつもりだったのかもよく分からないという
どうするよ?コレ…みたいな残念無念な結果になってます。
ただちょっと一コマ。物凄い気に入ってるラーがいるので、没にするにはちょっと惜しい…みたいなね。
どんなオチにするつもりだったんだっけなぁ…??
本当に僕の脳ミソは大丈夫なのかしら??
心配になるわ。



新年挨拶も、暖かいメッセージも拍手もありがとうございます★
ありがたいです~
メールくれた方もスミマセヌ。友人もね。
BVで会えた人も、会えなかった子も
サイトを見てくださってる方も、通りすがりの人も
みんな大好きだ!
ありがとうございます★

今年一年、皆さんにとって良い年になりますように★
笑顔が絶えませんように。


ラブ

続きはメッセ御礼~
 

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No.266|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()