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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/24(Sun)08:22

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アルマゲドン

2010/09/17(Fri)23:23

arma.jpg

久々に観てしまった…
ちょうど帰ったらやってたんで。

てか、ブルース・ウィルスの吹き替えが異常に若くて気持ち悪かった…
いつもの人は???いつもの人はぁ???
(とはいってもブルース・ウィルスの吹き替えをしてらっしゃる方は何人かいらっしゃるのですが、僕のイメージはなんといっても『ダイハード』シリーズの野沢那智さん)

なんか30年穴を掘ってるぜ!とか言う割に声が若すぎて違和感。
ずっと『アルマゲドン』はこの人だったっけ?声してたの…

まぁ、この手の映画はお約束の連続で
お涙頂戴で、
家族愛、恋愛、友情てんこ盛りで
娯楽映画!!という典型的な映画で…

いやぁ…お腹一杯だ。


とりあえず内容は

隕石が地球に迫ってきていて、地球に落ちれば人類滅亡。
それを回避するために、隕石に穴を掘ってそこに核兵器をセットして爆破してしまおう!という…
そしてその為に、全く宇宙関係や軍関係とは無関係の、穴を掘るプロ、という理由だけで採掘業をしている人材を召集して宇宙に飛ばす。
地球の運命はこの人達にかかっているのであった…ていう…
まぁ、うん。説明不要な感じの話。


本当は観るつもりなかったんですが(死)
チャンネル変えてたらやってて、
しかもスッカリ忘れてたけど一緒に宇宙へ行った空軍の軍人さんの役で
僕が愛して止まないウィリアム・フィクナーが出てるではありませんか!!

ということで急遽、観ること決定。

地上波の金曜ロードショーとかの時間にやるには良い映画だね。
家族団欒でのんびり、ハラハラ観れる。

次週のディープ・ブルーは抱腹絶倒な感じでげらげら笑いながら見ることが出来る映画なので今からちょっと楽しみ。
この感覚はアナコンダを観る前とか、スパイダーパニックを観る前と同じ感覚だ!

大好きなんです。
ああ、鮫って可愛い。



今日はずっと外出してたので、ちょっとへろへろですが(死)
体力ないなぁ…

拍手、ありがとうございました★
ヒュン×マをUPすると反応が良くて楽しいわ…

ソレでは★
らっぶちゅ~❤

拍手

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No.202|映画関係Comment(0)Trackback()

サバイバル・アイランド

2010/09/11(Sat)00:01

savaiv.jpg

タイトルに期待して観てみたら、本当に駄作な映画だった…
うう…がっかり。

タイトルからして、マドンナ出演の『スウェプト・アウェー』みたいな話か
それか『蠅の王』みたいな話かと期待したんだけども
結局はスウェプト・アウェー失敗、みたいな映画だった…


内容は
クルージングに向かう主人公(女)の夫婦と友人夫婦。
しかし、船に乗り込む前に船の添乗員の一人が女性と揉めているのを目撃してしまう。
その添乗員は女性を殴り、船に乗り込むのだけどやはりそんな現場を見てしまったので主人公の旦那はその男を軽蔑する。

しかしそのまま船は出航。
陸では、添乗員に振られた彼女が一人。
そして彼女は彼に呪いをかける(………)

その呪いの所為か、添乗員の不注意か、結局船は火事になり主人公達はボートで逃げる。
しかし案の定、ボートは転覆し、主人公はひとり、無人島に流れ着くのであった。

その後に、例の添乗員が流れ着き、ふたりは助けが来るまでの共同生活を始めるのだが、漂着二日後に旦那がその島に漂着する。
旦那は主人公と添乗員との浮気を疑い疑心暗鬼に。
気まずい三角関係が続く中、主人公は結局添乗員と関係をもってしまい、三角関係は険悪なものへと変わっていく。

主人公は結局、添乗員を選び(死)
旦那と添乗員は殺し合いの泥沼喧嘩をして
女の呪いがピークに達し(死)
結局添乗員は命を落としてしまう。

旦那を許せない彼女は、その後旦那に復讐をするのでした…


という話……


女の呪いの元凶が、添乗員が彼女を妊娠させたのにも関わらず結婚を拒んだ、とか言う最低最悪男だったこととか(それで船に乗る前に引っぱたかれて、殴り返した(最低))
それを聞かされながらも、その男に惹かれる主人公とか(死)
旦那から添乗員に乗り換えた後、旦那が見つけたボートを盗んで島から脱出を計ったりとか(しかしボートには穴が空いていて、結局脱出失敗。その時に主人公は旦那に切れる。『あいつの罠だわ!!』とか)
最初は主人公に感情移入出来てたのが、だんだんと後半に差し掛かるにつれ
一切の感受移入が不可能になってくる。

なんだ、このバカ女、みたいな。

で、それで結局復讐を遂げちゃって、彼女は助かってしまうところがまた救いがない。
旦那は一切悪くない。
(いや、確かに疑心暗鬼で感じ悪かったのはあるけど、仕方ないだろうしさ)

可哀相なジャック…(旦那)
きっと彼女は本国に帰って、旦那の財産で生きて行くんだわ、とか思うと怖すぎる。
呪われてしまうと良い(死)


こんな見終わって、何ひとつ残らない映画も珍しいと思うよ…
がっかり。
二時間返して欲しいものだ。


拍手、ありがとうございましたん★
らぶ~~

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No.195|映画関係Comment(0)Trackback()

名犬ラッシ―

2010/08/19(Thu)23:32

lassiy.jpg

こないだやってた 『名犬ラッシ―』 をHDDに録画していたのを思い出した。

ので、昼間からワンコ観賞会。
正しい午後の過ごし方な気がする。

母と二人で、途中涙しながらラッシ―を応援。眺めていました。

オハナシの内容は

貧しい一家に飼われていたラッシ―。それに目をつけた侯爵様。
そうこうしているうちに、鉱山が閉山して、主人公の家の稼ぎがなくなってしまう。
そんな時、侯爵から 『ラッシ―を売って欲しい』と言われ、両親はラッシ―を売ってしまう。
落ち込む少年。
そして、何度も脱走を繰り返し少年の元に戻ってきてしまうラッシ―。

そうこうしているうちに、戦争の戦火から逃れるためにスコットランドに行くことになった侯爵。
当然ラッシ―も連れていかれてしまい…
それでも実に直線で800キロ以上の道のりをラッシ―はご主人様に会う為に走るのでした…


オチとしては、公爵様が素敵な方で
ハッピーエンドだったわけですが…

えっと…
名犬…????

いや、勿論ラッシ―は超お利口さんなんですけど
で、それだけの距離を帰ってくるのって凄いことなんですけど…

名犬……??


これに疑問を抱いてしまうのは、ドラマ版の名犬ラッシ―のラッシ―が名犬過ぎたから??
いや、ドラマのラッシ―は凄いよ!!
毎回毎回、ビミョーにホラーでね。
ドキドキしながらTVにむかって 「ラッシ―!ラッシ―!!」 て叫んでた。結構いい年をしてたハズの時代…(死)


見どころは侯爵様の素敵さと(ああゆうお爺ちゃんは良いなぁ、英国紳士の偏屈さとジェントルマンさを感じる)
英国の田園風景、山々の美しさ。
そしてそこを駆け抜けるコリー犬の絵になること!!美しくて溜息が洩れます。

映画の中でラッシ―がネス湖に差し掛かる時に
それを見つけた人が 『あの犬は向こう岸に渡りたいのかな?』 『まさか』 『いや、コリー犬はスコットランドの犬だからな。スコットランド人と同じで、一度決めたらそれを曲げないんだ。だからあいつも向こう岸に決めてる何かがあるんだろうさ』 ていうやり取りがありまして
とても素敵、と思ってしまった。

犬も勿論お国柄が出る。
日本犬も物凄い島国根性だし。
そうゆうのってある。

ああ、コリーってなんて美しい犬なんだろう。

名犬かどうかなんてどうでもいいや。
ラッシ―はとても綺麗でご主人様想いのワンコでした。


面白かったです。
まぁ、動物ものって…どうしても泣いちゃうよね(笑)


拍手、ありがとうございましたん★
らっぶちゅ~

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No.181|映画関係Comment(0)Trackback()

剣岳

2010/08/09(Mon)14:52

turugi.jpg
 
僕あんまり邦画見ないんですけど(死)
結構テーマが重いのが多くて…

『剣岳』 もそんなひとつ。

内容は
明治時代末期、日本地図で唯一の空白地点(人類未踏)の剣岳への登頂、測量、日本地図完成を日本国陸軍により命令された主人公が、その困難な任務を現地の山の案内人や色々な人達と力を合わせて成し遂げる、というオハナシ。


最初、予告を観た時に 『なんでこんな季節に…夏に行けよ』 とか思ったのですが
そこには日本政府が民間山岳部と張り合った結果、という馬鹿馬鹿しいバックがあって
民間人に負けてたまるか!という軍の意地があって

本当にこの時代の大日本帝国軍というのは 『あ~あ』 感満載。
(いや、いいんですけどね。好きな人物もいっぱいいますし。こんな時代だからこそ出てきた英雄、素晴らしい政治家、軍出身の方々、心から尊敬出来る人が本当にいっぱいいる時代。ある意味、羨ましい。本気で国益について考える政治家がちゃんと活動している時代…うう…悲しくなってきた…)


まぁ、撮影班は大変だっただろうなぁ;;という映像。
役者も大変だっただろうなぁ;;と思う。
剣岳は今現在でも毎年(?)死者が出てしまう山なので、ある意味想像を絶する。

当時の山登りの装備もなんともなんともで…怖い。
わらじで登るのか!!と (当然なんだけど。わらじスパイクに感心しました)

浅野忠信、香川照之、仲村トオル等は多分、今の日本を代表する役者なのだ、と思う。
ぶっちゃけ、どの映画にも出ている感があるけど…
この三人の中ではダントツに香川照之が好き。(いや、お前の好みは聞いてない)

残念なんだけど、仲村トオルはさ…
年代的に『危ない刑事』 とか 『ビーバップハイスクール』 のイメージが強すぎて
どれだけシリアスやってても、なんだか三枚目…というか
感情移入出来ないというか…演技も決して上手くないんだけどね…


とりあえず、見どころはなんといっても宮崎あおい。
主人公の嫁。
本当に可愛い。
僕が主人公の立場なら、『嫁が可愛いから登らない!!』と任務を断るところだ!!
新婚なんだ!
山なんか行ってる場合か!!という感じ。

ああ、可愛い。


普通に面白かったです。
絶対に途中で人が死ぬと思ってたのに、結局誰も死ななかった点もある意味高評価。
安心して観れるね!!

山岳信仰、親子の形、どうして山に登るのか、そして何を得るのか。
地図を作ること、自然の美しさ、自然の厳しさ。

そんなのが詰め込まれた作品。


ところで、仲村トオルは結構色んな作品の中で手旗信号をする。
きっとすっかり覚えてしまっていることだろう(笑)


面白かったデス。
テーマはちょいと重いけど。
なんか、年末とかに見たい (放送されそうな)映画でした。

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No.173|映画関係Comment(0)Trackback()

HACHI

2010/08/09(Mon)14:29

hacti.jpg

ということで、こないだTV放送されてたから、観たよ★HACHI。
最初ハチ公をリメイクする、て訊いた時 『馬鹿か!!』 と思ったんだけど
(しかもリチャード・ギアかよ!!と)

監督がラッセ・ハルストレムだと知って、態度を180度変更した覚えがあります。
(ギルバート・グレイプの人ね)

内容は皆さまご存知なので割愛。

日本版の映画、忠犬ハチ公に比べると、随分と先生があっさり。
偏屈っぷりがないというか、犬馬鹿ぶりも軽減。
日本版のあのハチに対する過度の愛情が大好きだったのでちょっと残念。

やはり偏屈で変な先生じゃダメだったのかしら…


けどやはり、流石ラッセ・ハルストレム。
映像美が半端ない。
カメラワークが抜群に上手い。
映像を観ている、いや見とれているだけで時間が経過してしまう。
切り取り方が本当に素晴らしいんだよね。

僕は動物が大好きなので、ハチの表情だけで御飯何杯でもいけちゃうさ!て感じなんだけど
日本犬独特のあの足の太さは堪らんね!!
もみくちゃにしたくなる(間違った愛情表現)
ああ!可愛い!!!


まぁ内容もオチも、全て分かっているけれど
楽しめました。
個人的なことを言えば、やはりハチ公は日本版の方が好きなんだけど
これはこれでアリかな?と思った。

リチャード・ギアは美形俳優というよりかは、今回みたいな優しいお父さん、とか
人の良いおじさん、みたいな役の方が好みです。
歳くった分、そうゆう役が増えてきたかしら…
良いことだ。



さて。昨日の日記。
AMETORAってもしかして2ndアルバムだったかしら…??とか
書いた後で気になったんだけど、調べるのが面倒で放置してみた(死)

ダメ子!!


拍手、ありがとうございましたんv

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No.172|映画関係Comment(0)Trackback()