どんな映画だったっけ?と思って。
トラボルタだし。サミュエル・L・ジャクソンだし。出演者が豪華で。だけど内容が思いだせない。
ということで、考えるのも面倒だから観ることにしました。
内容はミステリ?なのかなぁ?
何回も続くどんでん返し。
内容は
レンジャー部隊の訓練で、森に入った兵士と上官、計7人。
しかし帰ってきたのは三人だった。
残りの四人はどうなってしまったのか?というオハナシ。
その日は生憎酷い天気。嵐が森に直撃していた。
訓練として森に入った兵士たちから定期連絡が入らなくなったので、何かあったかと急遽救助に向かった先で見たものは仲間同士で撃ち合っている光景だった。
帰ってきたのは三人。
うち一人は重症。一人は死亡、そして残りの一人は頑として口を噤み続ける。
しかし重症だった男の証言から、事態は変わっていく。
関係者それぞれ食い違う供述。噛み合わない事実。
軍の隠していることとは?見つかっていない兵士たちは本当に死んだのか?
というオハナシ。
まぁ…面白かったです。
オチが成程!と思わせてくれて。
トラボルタは悪役してる方が好きだったりしますが、こうゆう読めない、一見ちゃらんぽらんな感じの役も旨いですね。
サミュエル・L・ジャクソンは言わずもがな、ですし
コニー・ニールセンの超短いオンザなバングは可愛すぎて打ち震えてしまいます。
ベリーショートが可愛い。
しかし、こう…なんだろう??
外国人の 『可愛い男の子』 というのがよく分からない。
(少年ではなくて、普通の異性として 『あの子可愛くない?』『やだ、可愛い』 みたいなシーンを映画やドラマなんかでよく見かけるけれど、可愛いと言われてる男性を可愛いと思えない…どういったところを見て、可愛いと言っているんですかね??文化が違うので理解出来ないんですかね??)
映画の中でも、「そいつは可愛いか?」と聞くシーンがあるんですが
軍人さんなんかやってる人って、筋肉マッチョな男なわけで
可愛い…??みたいなね。
分からない。
分かりそうもない。
ううむ。
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