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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/28(Thu)21:51

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3333番

2010/08/28(Sat)22:47

08 28  『LOVE』 にキリ番 『3333』 の御礼UP

リクエストはアン×舞でした★
楽しかった…★キラり。

アンディ氏がとにかく難しい。昔はそこまで難しいと思ってなかったのにな…
今も雹兄とか描いてるので、多分オールバックがイヤ、とかじゃないと思うのだけど…
なんだろう。
しかしこの二人は(舞ちゃんが??)いちゃいちゃしてんのが良い。
スキンシップ過剰な日本人彼女と
超ストイックなアメリカ人彼氏。

変だよね…
変だ…

まぁそんなアンディさんがカッコイイのですが。

リクくれた水月ちゃん。ありがとごじゃます~~~★



さて。さっきmixiチェックしてたら、ニュースに 『グラ男』 の記事がありまして
グラ男っていうのは、雑誌グラマラスで特集されている
フェロモン過多のセクシーな男っていう感じ??
僕のイメージはラテン系で安野モヨコのいう『マダムな男』みたいなんだと思うのですが
ちょっと面白かったのでコピってきました。



『アナタの周りに、近付くだけで女性を虜にするような、セクシーな男性はいないでしょうか。そんなフェロモンムンムンの男性が今、熱い? 女性ファッション誌『GLAMOROUS』(講談社)の恒例企画となっている「グラ男100」が発表され、読者の間で話題となっている模様。そこでウワサの「グラ男」に関する情報を探ってみました。

「グラ男」とは『GLAMOROUS』の藤谷編集長による造語で、同誌では毎年、グラマラスな読者にふさわしい独身男性100人を選出し、「グラ男100」として特集しているのだとか。『GLAMOROUS』のオフィシャルサイトによると、「グラ男」とは「ひと目で世の女性を恋に落ちさせてしまうルックス、働く姿に覗く知性、疲れたココロを癒してくれる素直さ、そばにいるだけで女性ホルモンがUPして美しくなれるようなグラマラスな男性」とあります。』
(一部抜粋)


……。

一目で女を虜にするような、そんなセクシービーム出しまくりな
外見良し、稼ぎも良し、女の扱いも慣れててそつがない。

それって…
僕のラー子です(死)

ラテン系なんだけど、どっちかといえば
イタリアンマフィアみたいな。

家族と仲間が大事です。みたいな硬派っぷりを発揮しながらも
あのイタリア半島の血が、女性に対するフェミニズムと、セクシーフェロモンを生み出すのだ、と。

にぃにぃエロいね!!と言う感じ。


しかし…本当に僕…オフィシャル無視なんだな…(遠い目)
ちょっと…再実感。



さて。
拍手、ありがとうございました★
らぶ。らぶらぶちゅ~~~~v

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No.186|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

優しい魔法

2010/08/26(Thu)00:35

08 26  ダイ 『novel』 に 『優しい魔法』 UP

8月26日は、うちのラー子の誕生日です!!
ということでお誕生日っぽいものをUP!!
実はイラも描きたかったんだけども、タイムアップ…うう…

このオハナシは、実は僕が初めて書いたラーママだったりします。
蝋の翼とか書く前にこれを書いてて、こっからママンのイメージを膨らませたんですよね。
まぁ、読み直して大分手直ししましたが;;(だってなんかぎこちなくて;;)


ママンは当初から絶対に親馬鹿っていうか、『天使ちゃん』とか『カワイコちゃん』とか言う人ってイメージがあって
そんなイメージから発展したハズなのに、気がついたら超絶強い人になってたね。
母は強い。
そんな人。

多分、ラー子の幼年期ってあんまり楽しい思い出はないと思うんだけど
それでも、きっとママンのことは大好きだったと思うのね。
で、大好きなママンとの楽しい、そして優しい思い出があると思うの。
そんなのを想定して、書いてみました~

話自体はとても気に入ってたり。
ママンとちびラー子の話も書きたい話いっぱいあるんだ。
目指すのは、お菓子の詰め合わせみたいな。
そんなキラキラしてて、甘くて幸せになる子供の話。

…誰が読みたがるかは置いておくとして(笑)
まぁ、ママが書きたいだけなんです、きっと。



フィクション、現実関係なく母親というものは強いと思うのですが
女性≠母親ってありますよね。
決してイコールじゃない。
女と母親は違うものだ、と。

子供を産めば誰での母親の強さを手に入れられるわけではなく
母になりきれずに女でいる女性もいるわけで。
母になりきれない人を、いつまでも女を棄ててない、とか評価されるのかも、ですが
母親と呼ばれる存在が、女として魅力的じゃないか、と言われればそうではないと思うし
母親イコール女の成れの果て、ではないと。

というよりも、女性が神聖視されるのは『母親』だからであって
子供を生み出せる、その生命の神秘がそこに『神聖さ』を見出すのだ、と。
だからただの『女』であるのならば、それは普通の人間というか…
なんて言ったらいいんだろう??

まぁ、とりあえずラー子のママンも含めて
母親というものを描く時にやはり意識してしまうわけですよ。
民俗学でいう 『妣』(グレートマザー) というものを。

そうゆう神聖性とか、母親の強さ、みたいなものは
書きたい物のひとつだたりします。


長々語ったな…★。キラり。


さて。
昨日のミサはなんだかサバトのようになり
豚は美味しくみんなでいただきました★うま!!
ブタって本当に可愛い!!

生首見ながらうっとりよ!!


拍手、ありがとうございましたんv

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No.185|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

トルコ日記

2010/08/21(Sat)02:40

08 20  『hobby』 に トルコ旅行記UP

とりあえず。
今、僕は敗北感でいっぱい。
実はトルコレポは随分前にUPしてある状態で置いてありました。
リンクを外してある状態ね。
何もUPするのがない時にでも使おう、と…

あるよ!!
まだ他にUP出来るのあるよ!!!うわああん。

けど背景素材を探すのとか、そんなんがどうしようもなく面倒くさかったんです…(死)
だからつい…楽な方に逃げてしまいました…(ダメ子)



まぁそんなこんなですが。
トルコ。また行きたいです、本当に。
素敵な国だった。
良い意味で素朴で、それでいて雄大で、そしてなんと言っても親日で★キラり。
パンが旨くてねぇ…思い出すと食べたくなるや。ううん。

旅行で行こうとすると、基本的に一週間以上のツアーになるので
流石にそうやすやすと行くことは出来ないですが
それでもまた行きたいと思う国です。

自然も、人も、建造物も素晴らしい。
オスマントルコの歴史と、ローマ帝国の歴史、アジアとヨーロッパの合流地点。
浪漫溢れる場所。
行きたくなってきた~~~!!くぅ!


お盆ということで、幽霊系の話を書いてたんですが
そしてそれをUPするつもりだったんですが
結局間に合わなかった…
何がいけなかったんだろう…自分のタイムテーブルのいったい何が…
いや、映画とか(ラッシ―とか20世紀少年とかハンニバルとか…)観てた自分がダメなんですね…
畜生。

まだ暑いし。
UPしても大丈夫かしら…
けど来週はうちのサイトの設定、ラー子誕生日があるのできっとソレらへんのUPになります。

きっとね。

カッコイイ男、というものを書こうと思うのですが
何故か僕が書くとお子ちゃまになってしまいます…
なんでなんでしょうね?
大人でカッコイイ男っていう実物を見たことがないからですかね(爆)
だから、僕が書くとラー子もヒュンも、バランパパンもなんだかんだ言って大人げない『大人子供』みたいな人になってしまいます…

雹兄さんも決して大人ではないしね…
勿論霧幻さんもダメ大人だし。

カッコイイって難しい。

それこそ 『紅の豚』 のマルコみたいなカッコイイのが書いてみたい。
実在すんのか?あんなカッコイイ人種。

するのならば是非、お目にかかりたい。
そうすればきっと、枯渇している女性ホルモンも分泌されるだろう。
きっとね。


拍手、ありがとうございましたん★

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No.182|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

触らないで

2010/08/14(Sat)00:52

08 13  『MENU』 に 『嫌いな貴方に12のお題』 で 『触らないで』 UP

実はこのお題(嫌いな貴方に~)に挑戦しようと決めて、一番最初に書きあげたのがコレだったりします。
だからか、あんましエイミさんが可愛くない…(………)

けど、変な意地というか
可愛くない態度、みたいなんはエイ×ラー書く醍醐味だと思うんで(笑)
なんか書いたのが随分と前なので、実はあんまり内容うろ覚えなんですが(死)
確かそんな話だったと…
(読み直してから発表しなさい!!)
(分かってるんだけど、あまりに眠くて不可能なんだよう!)




今日は墓参りで京都まで行ったのですが
炎天下の墓参り。日陰も何もない墓地なので、出来る限り涼しいうちに、と結構早く起こされまして
そこから生活リズムが狂いまくり。
もう、今子供のように首がグラグラしてる状態。
簡単に意識を手放せそうだ★キラり。

しかしこの時期の京都に行くのは、本当に辛い。
あそこは人が住む場所じゃない。

まぁそれでも、祖母が生前住んでいた家とか行けば(現在空き家…)
やはり緑の量が大阪とは全然違うので涼しかったりするのですが。

まぁ、誰も住んでない空き家を黙々と掃除して
(やはり家は住んでないと痛みますしね…)
庭をいじり(家庭菜園…と言う名前のデンジャラスゾーン)
外出の所為で悪化の一途をたどるばかりの咳を抱えて(死)乗り切りました!


(本当に。治ったか?くらいに外出をするので決して完治することなく、ずっとゲホゲホしてます…)

冷蔵庫に何時の物か分からない恐怖の咳止めシロップを発見…
飲んだら…

絶対にやばいよなぁ…


咳止め薬…買いに行こう…


それでは、拍手ありがとうございました★

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No.176|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

夏の庭

2010/08/06(Fri)00:22

08 05  ジャス『novel』 に 『夏の庭』 UP

なんだかんだ言って、霧幻パパを描くとどうしても酷い人になります。
まぁ、自分の子供を洗脳して、利用して、最終的には殺しちゃうわけですから、良い人になんか書け様もないのですが…

だけどね。
雹兄は本当にお父さんが大好きなんですよ。
(いや、それが洗脳されてる故、だとか…それは置いておくとして)
どれだけ虐待されようとも、子供は親が大好きなんですよ。
幼年期に洗脳されちゃってる兄は、その時のまま心の成長が止まってしまっているから尚更、無条件なまでに父親を溺愛しているわけなんですが…

それでもさ。
やはり、それだけ『想われる』て凄いことで。
やっぱり『何か』ないと、そこまで想えないんじゃないかなぁ?と。

確かに霧幻さんって考えれば考える程悪人なんですけど
それでも僕は完全な『悪』とか、そんな『最低』な人にはしたくないんですよね。

だってそうじゃなきゃ、救いがなさすぎる…

ということで、霧幻さんは不器用なりに息子二人をちゃんと愛してはいるんです。
けど、それでも止まることは出来ない。
不器用で、凶暴で、横暴で、
それ故に、きっと痛い目を見続ける人。

ただただ己に正直で、自分の道を突き進んでしまう人。

結果的に、息子を喪うことになってしまった人。

それでも。いや、だからこそ、後戻り出来ない人。


そうゆう人なんだと思う。


パパを掘り返せば、そりゃあ嘘でも褒められた人じゃないんですけど
それでも人間的に魅力的な人なんだろうなぁ、と思うわけです。
そうじゃなきゃ、双子のパパじゃない。
だって、あの双子は本当に良い子なんだから!!(笑)

ということで、そんなパパのちょっと良いハナシ。
それが今回UPした話だったりします。

初出は僕が会長を務めている会報誌sweetsweet。
発表時には結構好評だったオハナシです。
ちょっぴり、加筆修正加えましたが…

まぁ、楽しんでいただければ幸いです★


拍手、ありがとうございます★
夏バテ気味なんですけど、吹っ飛びます(笑)
僕にとっての レッドブル☆キラり。

愛★

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No.169|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()