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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/28(Thu)21:55

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文句を受け付けても構わないけど

2010/07/29(Thu)00:02

今日は親友の誕生日だったので、時間を都合してもらってランチ&まったりしてきました。
無事、プレゼントも渡せたし。一段落だ。

で、起きぬけ。
髪の毛は寝癖でバサバサ。

そんな状態で鏡を覗いたら…


なんとなく、自分が


嵐の相場くんに似ていることに気付いた…



ある角度から見たらね。


一応、親友に言ってみたら
「ああ、わかる!」 と言われたので気のせいではなかったようです。


最近、なんだか毎日のように嵐をTVで観ている気がするけど
弟(ちょっぴり業界人)曰く、使いやすいそうです。

SMAPだと、一人あたりのギャラが高く付きすぎて、使いにくいんだって。

言われてみたらそうかも。

嵐の場合はギャラが手ごろで、且つ視聴率が稼げるらしい。

確かに、観てて嫌味がないですね。
てか、あれくらいの年齢の男の子は無条件に弟のように思えて仕方がない。
(多分、弟と同年代くらいなんだ、と)

なんか、何やってても可愛いなぁ、ていうか
やんちゃだなぁ…みたいな感じで観てしまう。

だから、彼らにキャーキャー言える友人(同い歳)は、かなり感性が若いと見た!!



ちょっと立ち寄ったお店で、DVDの中古ワゴンセールしてました。
覗いてみたら、かなり駄作な臭いのするB級(C級??)ホラーが結構あって、触手動きまくり。
持ち合わせがなかったので、スルーしたけど
また時間見つけて買いに行こうかしら…

やはり、夏はホラーでしょう!!!

(だけど邦画のホラーはダメなんです…だって倒せない…銃火器の通用しない怪物なんて、ただ怖いだけじゃないか。人間は克服してこそ意味があるんだ!!(笑))


とりあえず、エログロスプラッターが観たい…(ヲイ!!)
とか呟く、嵐、相場似の女…(死)


拍手、ありがとうございました~

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No.165|未選択Comment(0)Trackback()

トイ・ストーリー2

2010/07/26(Mon)14:14

toy.jpg

昨日はトイ・ストーリー2がTV放送してましたね!!

実は僕、大好きだったりします。トイ・ストーリー(爆)
ていうか、ピクサーの作品が。

昔はディズニー作品というだけで毛嫌いしていた僕ですが、随分と歳を重ねて丸くなりました。(は??)
いや、未だにプリンセスシリーズ!とかなると無理なんですけど…
(そもそも、お姫様よりかは魔女になりたいし、迎えに来るなら王子様より死神が良い)
動物ものとか、ピクサー制作の3Dアニメーションとかは大好きです。

いや、勿論アダムスファミリーと天秤にかけられたら、容赦なくアダムスファミリーを選ぶ所存ですが。
それでも大好きです。
可愛いし。目が離せない。


内容は主人公であるカウボーイの人形ウッディが実はコレクター的にかなり価値のある人形だったために攫われてしまい
それを仲間のオモチャ達が助けにいく!というオハナシ。

可愛い。そしてまた台詞が良いんだ。
そこらへんは本当にディズニーは上手いと思う。

トイ・ストーリー2も決して諦めないオモチャ達が健気で、友情に厚くて、それこそトロイ子も、我が強い子も、色々いるんだけど皆仲良しで、無条件に応援したくなる。

ピクサーの作品は、物語はストーリーよりもキャラが大事だってことをちゃんと分かってるのが素晴らしい。
どれだけ素晴らしい物語でもキャラクターに魅力がなければ、それは駄作だと思う。
そして、その点を踏まえて、トイ・ストーリーはきちんと名作。

それは、近年発表された同じくピクサーの『ボルト』でもそう。
ストーリーは別に大したことはない。
だけど、主人公の犬と猫とハムスターのコンビがとにかく良い。
ずっと観ていたくなっちゃう。
こうゆうキャラが作れることがピクサー最大の魅力。



ところで、今年また新しいプリンセスシリーズを発表するみたいなディズニーですが
あれって『カエルの王子』 が元??
あの腐った性格のお姫様???

それなら、やるな!ディズニーなんですけど。
きっといつもの、一見無害(だけどかなりしたたかな)女に仕立て上げられているのだろう。(偏見)

ちなみに僕が今まで観てきた女の中でワースト3に入るのが、ディズニー番シンデレラだったりする。
あの女、怖いよ!!絶対友達にはならない!!!


まぁ、ディズニーとピクサーは違うと勝手に思っている僕。


トイ・ストーリー3観にいこっかなぁ…悩み中。
映画館、大好きなんだけど、滅茶苦茶冷えるんだ…
寒くて本当にガタブルするんだ…

だから夏の映画館は正直、苦手だったり。


貸し毛布のサービスとかしてくれんかね??本当。



拍手、ありがとうございました★

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No.164|映画関係Comment(0)Trackback()

エミリー・ローズ

2010/07/26(Mon)00:13

emily.jpg


昨日、あまりに寝苦しくて小一時間ほどうとうとした後目が覚めた。
で、一回目が覚めちゃうとダメで
寝転びながら暫くうだうだしてたけど、諦めて映画でも観ることにしました。

で、選んだのが 『エミリー・ローズ』

深夜、のそのそ起きだして観るのがホラーかよ!!ていうのは置いておいて
(ホラー…でもないのかもしれないけど…)


内容は悪魔にとりつかれた少女が、悪魔祓いの甲斐も虚しくお亡くなりに。
その後、彼女の死は防げたのではないか?と
神父は裁判にかけられる。

神父は過失致死で有罪となるのか、それとも無罪か。

裁判で悪魔付きを論じる。
彼女は精神障害者だったのか?
オカルトは証明出来るのか…という実話(!)をもとにしたオハナシ。


さて。新しいのは、とりつかれた少女とどうこう、ではなく 全て終わった後。裁判という現実世界をメインにしているところ。
まぁ、悪魔祓いを中心に持ってきてしまうと、それこそ 『エクソシスト』 と比べられるしね。


しかし、『エクソシスト』 の 『スパイダーウォーク』(あのブリッジで歩くヤツ)とか
『エミリー・ローズ』 のエミリーが床で引きつけを起こしたような姿勢で固まったりとか
別に関節が不可能な方向に曲がったりしているわけじゃないのに
無条件に 『うわぁ!;;;;』 てなる。


エクソシスト観たくなってきた…
ビギニングはあったと思うんだけどなぁ…何処だっけ??


まぁ、内容的にそこまで怖いものじゃないですが
ところどころ、ぶわっと鳥肌が立ったりするのが良いですね。


ところで、偶然。観始めたのが深夜の3時くらいだったんですけど
映画の中で主人公や、神父さん、そしてエミリーが悪魔に襲われるのが必ず深夜3時で
神父さんが言うんですよ。

『午前3時はもっとも悪魔が力を増す時間』 と。



ふふ。
ちょっと楽しい気分になりました(笑)

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No.163|映画関係Comment(0)Trackback()

引っ張り出してきた

2010/07/24(Sat)17:14

07 24  『novel』 → ジャス『world』 に感想をUP

あるサイトさんがジャスのEDについて(ではなかったんだけども)語っておられて、触発、というか
こんなん書いたなぁ、と思いだして発掘してきた。

文章自体は10年くらい前にオフラインで発行した『不死身の花』という本の再録です。
この本が僕の初ジャス本でした!だからか思い入れがある。

今、文章を読み直してみて
何も変わってない自分にちょっと感慨深いものがあったり。あれから10年くらい経過してますので、僕の中の『忌野』という組織に対する見解とか、設定とかは変化しているのだけど
やはり、兄の死とか そう言ったものに対する憤りみたいなものは変化が驚くほどない。

自分のぶれなさ具合を、旧総理にも見習っていただきたいものだ、と思う(笑)
いや、今の政党…と言い替えても良い。

なんかさ。
喧嘩した、殴り合った、分かり合った、みたいなノリだった最初のジャス。
とりつかれた、殴り合った、死んでしまった、ていう二作目。

こうして書くとやるせなさ具合倍増…


僕がジャスを続ける理由は、雹を幸せにしたい。ただそれだけなんだけど。
僕が思ってるような 『幸せ』 をあの子は望んでくれなくて、
もっと幸せを望んでもいいんだよ、て何度言っても静かに首を振るだけで 『これで充分』て言う。
それがやるせなくて、考えてたら 幸せを望むにもこの子は土台がない、て気がついて
幸せというものが分からないから、何が欲しいのか分からないんだ、てことに気がついて
愕然として、骨組みを立て直して
土台、肉付け、骨組み、エンドレス。エンドレス。
気がつきゃ10年、みたいなね。

未だに命日(燃ジャ発売日)は泣く。
昔ほど、号泣…みたいにはならないけど、それでもハラハラと泣く。
きっとこれも変わらないと思う。
もう。


僕は本当にこの子を愛して止まないんだなぁ、と思う。
勿論、恭介や伐もね。

この子が幸せになるには、やはり周りの家族も幸せにならなきゃならないから。
そうでないと自分の幸せなんか願わないから。
それこそ恭介が幸せにならないと、絶対に無理。
そして、それは恭介も同じなんだと思う。
兄が幸せにならないと、自分も幸せになんかなれない。


多分ね。
下手をすると、もう10年後とかも同じようなことを言ってるかもしれない。

けどそれでもいい、て思える程には
僕はこの子たちが好きなんだなぁ…



ちょっとしんみりと終わり。

拍手、ありがとうございました~★


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No.162|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()

キングコング

2010/07/23(Fri)15:17

kingkong.jpg


キングコングを観た。

良くも悪くもリメイクどころか、本当に撮り直し★という内容だったのですが
まぁ、キングコングの表情とかリアルで大変よろしい。

内容は有名な映画なんで皆さま知ってると思うけど

海図にも載ってない伝説の島の地図を見つけて
その島で映画を撮ろうと計画。
船の乗組員や役者をだまして連れて行ったその島は古代の生き物が跋扈する場所だった。

そんな中、その島の原住民によって女優が連れ攫われ
女優はキングコングの生贄に捧げられる。
しかし、彼女とコングは仲良くなり、結局彼女を餌にコングはニューヨークへと連れて行かれる。

そんなオハナシ。

で、観終わって
やはり人間<動物な僕は憤ってしまって
そのままの流れでジュラシックパーク2を観ました。

(内容はティラノサウルスの子供を使って、親をニューヨークに連れ帰っちゃうぜ!て話)

で、憤り

そのまま 『ウォーレスの人魚』 を読み返しました。

(内容は人魚を見つけた学者達が人魚を実験しちゃうぜ!て話…)


まぁ、お約束なんだけど
このお約束な内容で憤れるうちは僕も大丈夫な気がする。
というか、まだ純真でいられる気が(死)

しかし、こんな同じような内容のものが家に結構ある段階で
こうゆう話…好きなのかしら…僕…

謎。

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No.161|映画関係Comment(0)Trackback()