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SPIDER DIARY

徒然なるままに…

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2024/11/28(Thu)17:46

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ああ、青春…

2010/08/12(Thu)00:41

今日は友達とランチに行ったり(いつもいつも下らない話を延々とごめんよ…(笑))
注文してた物が届いたり、coccoの新譜が届いたり(一日に三度も佐川の人が…御苦労さまです…)
心身ともに充実した感じ。

さて。

そんな充実感のまま、スポーツ観戦をTVでしてたわけですが。
ええ。高校野球です。

仙台育英VS開星

これは凄かったね…
観てる限り、普通のフライに見えたんだけど まさかのエラーで開星が逆転を許して
その後、仙台育英の超ファインプレーでサヨナラ。

エラーをした子が三年生だったら、もう立ち直れない気がする…
一年、二年だったら挽回のチャンスは来年、再来年とあるけど
今年の三年生の夏は終わったわけで…

きっと誰も彼を責めないと思う。
だけど、責めて欲しい時ってあるよね…

フライを打ち上げた時、終わったと思って開星のピッチャーの子とかガッツポーズしてて
その後まさかのエラーで。
観てる方も辛かった。
その次の回、気持ちを切り替えるのも難しかったと思う。

そして、その訪れたチャンスを物にした仙台育英は素晴らしかったよ…

記憶に残る試合になりました。



甲子園はね~
本当、勝っても負けても色々感じますね。
ドラマだなぁ…

なんか今日はいっぱい色んな事があったから、書きたいこともいっぱいあったんだけど、
全部高校野球に持って行かれた感じ。

明日は台風。
窓閉めておいた方がいいのかしら…

 

拍手、ありがとうございました~★

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No.175|未選択Comment(0)Trackback()

布団をぺったんこ

2010/08/10(Tue)23:39

今日は法事でございました。
なので、前日からお部屋の片づけをしておりました。お坊さん来るしね。
で、洗濯した冬布団を圧縮袋に入れて直す、という作業をね。
どうせだったら、一気にしちゃおう!と。

考えた僕達がバカだった…

真夏の暑い中、毛布と悪戦苦闘するのは苦行以外の何ものでもない。


まぁ、無事押し入れはスッキリしましたが
僕は汗でべったり。スッキリとは無縁な状態に…

うう…

衣替えって本当に辛い!!
なんで日本には四季があるのかしら!!
(いや、四季折々、愛して止まないですが)



そういえば、布団圧縮袋。
昔、物凄いリアルで怖い夢の中で
圧縮袋の中に遺棄された赤ん坊の遺体(チアノーゼで紫の)が出てきて飛び起きたことがあります…

悪夢に出てくる死体とかは、基本的に惨殺されてるのが多いけれど(………)
飛び起きる程リアルだった遺体は、本当三回ほどしか…
そのうちのひとつです。

だから若干、トラウマ気味…


掃除機で空気を吸い出しながら
『こんな中に赤ちゃん(生物全般)入れちゃダメだ!!』 とか言ってました。
(言わなくても誰だって知ってる)

ああ、怖い怖い!!



あと、怖いと言えば今月のカードの明細もちょっと怖い…
親友の誕生日プレゼントとか~
つい買っちゃったバーゲンの靴代とか~
色々。

ふふ……
 

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No.174|未選択Comment(0)Trackback()

剣岳

2010/08/09(Mon)14:52

turugi.jpg
 
僕あんまり邦画見ないんですけど(死)
結構テーマが重いのが多くて…

『剣岳』 もそんなひとつ。

内容は
明治時代末期、日本地図で唯一の空白地点(人類未踏)の剣岳への登頂、測量、日本地図完成を日本国陸軍により命令された主人公が、その困難な任務を現地の山の案内人や色々な人達と力を合わせて成し遂げる、というオハナシ。


最初、予告を観た時に 『なんでこんな季節に…夏に行けよ』 とか思ったのですが
そこには日本政府が民間山岳部と張り合った結果、という馬鹿馬鹿しいバックがあって
民間人に負けてたまるか!という軍の意地があって

本当にこの時代の大日本帝国軍というのは 『あ~あ』 感満載。
(いや、いいんですけどね。好きな人物もいっぱいいますし。こんな時代だからこそ出てきた英雄、素晴らしい政治家、軍出身の方々、心から尊敬出来る人が本当にいっぱいいる時代。ある意味、羨ましい。本気で国益について考える政治家がちゃんと活動している時代…うう…悲しくなってきた…)


まぁ、撮影班は大変だっただろうなぁ;;という映像。
役者も大変だっただろうなぁ;;と思う。
剣岳は今現在でも毎年(?)死者が出てしまう山なので、ある意味想像を絶する。

当時の山登りの装備もなんともなんともで…怖い。
わらじで登るのか!!と (当然なんだけど。わらじスパイクに感心しました)

浅野忠信、香川照之、仲村トオル等は多分、今の日本を代表する役者なのだ、と思う。
ぶっちゃけ、どの映画にも出ている感があるけど…
この三人の中ではダントツに香川照之が好き。(いや、お前の好みは聞いてない)

残念なんだけど、仲村トオルはさ…
年代的に『危ない刑事』 とか 『ビーバップハイスクール』 のイメージが強すぎて
どれだけシリアスやってても、なんだか三枚目…というか
感情移入出来ないというか…演技も決して上手くないんだけどね…


とりあえず、見どころはなんといっても宮崎あおい。
主人公の嫁。
本当に可愛い。
僕が主人公の立場なら、『嫁が可愛いから登らない!!』と任務を断るところだ!!
新婚なんだ!
山なんか行ってる場合か!!という感じ。

ああ、可愛い。


普通に面白かったです。
絶対に途中で人が死ぬと思ってたのに、結局誰も死ななかった点もある意味高評価。
安心して観れるね!!

山岳信仰、親子の形、どうして山に登るのか、そして何を得るのか。
地図を作ること、自然の美しさ、自然の厳しさ。

そんなのが詰め込まれた作品。


ところで、仲村トオルは結構色んな作品の中で手旗信号をする。
きっとすっかり覚えてしまっていることだろう(笑)


面白かったデス。
テーマはちょいと重いけど。
なんか、年末とかに見たい (放送されそうな)映画でした。

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No.173|映画関係Comment(0)Trackback()

HACHI

2010/08/09(Mon)14:29

hacti.jpg

ということで、こないだTV放送されてたから、観たよ★HACHI。
最初ハチ公をリメイクする、て訊いた時 『馬鹿か!!』 と思ったんだけど
(しかもリチャード・ギアかよ!!と)

監督がラッセ・ハルストレムだと知って、態度を180度変更した覚えがあります。
(ギルバート・グレイプの人ね)

内容は皆さまご存知なので割愛。

日本版の映画、忠犬ハチ公に比べると、随分と先生があっさり。
偏屈っぷりがないというか、犬馬鹿ぶりも軽減。
日本版のあのハチに対する過度の愛情が大好きだったのでちょっと残念。

やはり偏屈で変な先生じゃダメだったのかしら…


けどやはり、流石ラッセ・ハルストレム。
映像美が半端ない。
カメラワークが抜群に上手い。
映像を観ている、いや見とれているだけで時間が経過してしまう。
切り取り方が本当に素晴らしいんだよね。

僕は動物が大好きなので、ハチの表情だけで御飯何杯でもいけちゃうさ!て感じなんだけど
日本犬独特のあの足の太さは堪らんね!!
もみくちゃにしたくなる(間違った愛情表現)
ああ!可愛い!!!


まぁ内容もオチも、全て分かっているけれど
楽しめました。
個人的なことを言えば、やはりハチ公は日本版の方が好きなんだけど
これはこれでアリかな?と思った。

リチャード・ギアは美形俳優というよりかは、今回みたいな優しいお父さん、とか
人の良いおじさん、みたいな役の方が好みです。
歳くった分、そうゆう役が増えてきたかしら…
良いことだ。



さて。昨日の日記。
AMETORAってもしかして2ndアルバムだったかしら…??とか
書いた後で気になったんだけど、調べるのが面倒で放置してみた(死)

ダメ子!!


拍手、ありがとうございましたんv

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No.172|映画関係Comment(0)Trackback()

AMETORA

2010/08/08(Sun)22:19

ametora.jpg

気がついたら口ずさんでたので、久々にオーディオにセットしてみました。
UAの3rdアルバム(ミニアルバムも含めば4枚目)AMETORA。
個人的には、やはり初期から3rdくらいが一番思い入れがあるんですが、やはりその中でもAMETORAは名盤。

僕にとってUA、鬼束、元ちとせは創作意欲を掻き立ててくれるインスピレーションアーティストなのですが
このAMETORAが出たくらいに制作していたのが
オフで発行したラー本 『歪んだ太陽』 で
勿論AMETORAに収録されてる同タイトル曲 『歪んだ太陽』 からのインスパイアだったりします。

キャラを肉付け(原作設定と自分設定を兼ね合わせて、洞察すること。原作であるエピソードがあれば、それを行動心理学に当て嵌めて、どういった性格に出来あがるか、PTSD、トラウマなどを考察して、更にエピソードを制作したりすること。フィールドワーク。ただの趣味)する時に
良い刺激になるのが音楽だったりします。
イメージソングというか…

で、ラー子は僕にとってUAだったりするんですよ。
歌詞を読む限り、UAってそんな暗くもないし物によっては癒し系だったりすると思うんですけど
なんだろう?

ラー子の曲と言われれば、1stアルバムに収録されてる 『雲がちぎれる時』 だったりします。
同じく中盤というか、バラン死後のラー子は 『歪んだ太陽』。


まぁ、このアルバムは今のUAに比べて遥かに聴きやすいアルバムで
レゲエ臭も薄い気がします。
けど、あの気だるい感じのUAの声と音楽は秀逸で
それこそ酒を片手に、まったり一人で耳を傾けたくなる系のアルバム。

間違いなく、僕の創作にかかせない一枚。
もし機会があれば、是非聴いて欲しいアルバムです。
まぁ、UA自体があんまり一般受けしないのを考慮しても、このアルバムは聴きやすいと思う…
でも彼女のチャレンジ精神というか、なんか開拓精神みたいなものには何時も驚かされる。
アルバムが出る度に、新しい音を聞かせてくれる数少ないアーティストだと思う。





そういえば、近々coccoの新しい新譜が出ますね★
ああ、楽しみ★


(HOBBYにある音楽コーナー、移動させようかしら…ブログに…こっちに書くか、新しくブログ立てて書くか。どっちかの方がスッキリしますね…また時間ある時にでもいじり倒そう)

拍手、ありがとうございました~

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No.171|音楽のことComment(0)Trackback()