忍者ブログ

SPIDER DIARY

徒然なるままに…

[PR]

2024/11/26(Tue)15:36

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

親知らずというものは

2011/02/10(Thu)01:15

昨日、日記をUPした後で
友人からメールがきた…

彼女曰く
親知らずの名前の由来は

昔は寿命が今ほど長くなかったため
親知らずが生える頃には両親は他界していて
歯が生えたことを親は知ることが出来ない、ということから
親知らずと言うのよ…

という話で



うわ~~~~ん
オロロ~~~~ン。・゚・(ノД`)・゚・。


切ないよ!!
そんな理由は切ないっ!!

無駄に憤慨して、友人を困らせてしまいましたが(死)
しょんぼりな
だけど名前の由来は納得出来たぜ、こんちきしょう。

あーーあ。
別に知らんでも良かった(暴言)

拍手

PR

No.290|未選択Comment(0)Trackback()

抜歯完了

2011/02/09(Wed)13:09

昨日、親知らずを抜いてきましたーーーー

頬に当たって鬱陶しかった部分は、前回歯医者に行った時に削ってもらってたので
全く、不快感も違和感もなかったんですが
それでも時間の問題で、また悪さをするのは分かってたので…
可哀相だけども、抜くことにしました。

で、今現在左上奥に大きなクレーターが空いております。
まぁ、切開することもなく
マンパワーで引っこ抜いたので
(顎の骨は一部、もぎ取られましたが…)
抜いた後が大変!てこともなく
腫れることも、痛むこともなく、
だけどそこに何もないことが違和感…みたいなね。状態です。

で、親知らず。
抜く前に色々調べてみたのですが
面白いなぁーーー、と。
親知らずの名前の由来は乳歯に当たるものがないから、なんだけど
それで『親知らず』って逆じゃないかな??とか思ったり。
子供がないのよ。『子知らず』じゃね??
なんか勝手に、大人(親)くらいの年齢になって生えてくるから 『親知らず』というのか、と…
でもそれでもなんだか、よくわかんなくなるな…

やはり 『子知らず』 だろう!決定。(いや、何?決定??)

うちの弟も同時期に親知らずを抜歯してまして(彼は虫歯だったのだけど)
その時、親知らずが4本以上あることが判明したのです…
あの子、二本ずつ埋まってんでやんの。
犬だと思う。
きっと猿じゃないんだわ。

だけど、それも調べてみたら、多い人って十数本あるみたい。
多分、三本ずつ埋まってんのかな…??
けどそんなにあるんなら、永久歯じゃなくて生え換わって欲しいよね…
三十年後、とかに。勿体ないわーーーーーー
(東洋人には、それだけ多い人は滅多にいないみたいですが)

アボリジニの人たちは、ちゃんと親知らずが生えてくるらしいです。
トラブルなく、きちんと。
(まぁ多分アボリジニの人達は十数本も親知らずがあったりはしないと思うけど)
そうゆう風に考えると、本来は生えてたんだろうなぁーーー
食生活とか、顎が小さくなったりでキチンと生えなくなってしまった歯。
虫歯でもなんでもないのにさーーーー
ちょっと可哀相…

ちなみに、八歯目?(第三大臼歯)が親知らずで、それ以降生えてくる歯は親知らずじゃないみたい。
正式名称は過剰歯。
まぁ扱いは親知らずと一緒なんですけど。

ちなみに僕は、多分まだ三本埋没してます。
出てくる気配も今のトコないので放置ですが…

しかし調べたら、親知らずって成人したくらいに出てくるのね…
この歳で初めて抜くって…(遠い目)
まぁいいや。
高校生まで乳歯が残ってた僕だ。
そんなこともあるだろう!!!


というこtで、今週いっぱいはアルコールはダメっぽい…
飲み放題event…酒飲まずに参加???あーあ。

テンション下がるね…
まぁいいけど。


拍手、ありがとうございましたーーー★
ラブ❤

拍手

No.289|未選択Comment(0)Trackback()

ネバーランド

2011/02/07(Mon)02:33

516ARWA9DTL__SL500_AA300_.jpg
 


心がささくれだってる時は、何か癒しのものを補充したい。
ということで、とにかく美しい話を…と
久々に見てみました。

ネバーランド。

ジョニー・デップ主演の、ぶっちゃけ地味な映画ですが
(アクションも何もないしね)
だけど、そんなものは必要ないんだよ、ていう映画です。


内容は

劇作家のバリ(ジョニー・デップ)は新作劇が不評だったこともあり、落ち込んでしまう。
そんな時、犬の散歩で訪れた公園で偶然幼い四人の兄弟とその母親、シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と出会う。
この一家は少し前に主人(父親)を亡くしていた。
幼い兄弟たちと徐々に交流を深めていくバリ。
しかし、三男のピーターは父親の死のショックでなかなか心を開かない。
それでも根気強く、時に強引に、そして時に見守りながらバリはピーターの心を開いていく。

そんな矢先、シルヴィアが病に倒れる。
父親の死のことを思い出して、再び心を閉ざしてしまうピーター。

バリはそんなピーターと、他の三人の兄弟たちを見守りながら
劇 『ピーターパン』 を完成させる。


というオハナシ。
まぁ簡単に言ってしまえば、バリがピーターパンを創作する話なんだけど
原作、史実とは少し変えてあって
それがまた良いのです。

ネバーランドという一種お伽の国、または理想郷のようなものを
決しておためごかしなんかじゃなく、
大人の語る、綺麗な嘘なんかでもなく
真っ直ぐに。何処までも真っ直ぐに語り、描いた。

既婚者であるバリと未亡人シルヴィアの関係を揶揄する心ない噂や
幼い兄弟やシルヴィアとの交流が盛んになればなるほど、心が離れてしまう妻との関係。
そんな色んな葛藤と
子供たちの、まっすぐで純真な心。

好きなシーンは長男の男の子が母親のことを気遣っていて
それをバリに打ち明けているシーン。

「素晴らしいな。たったこの三十秒やそこらで、少年が大人になった」

ああ、そうゆうことがあるんだろうな、と思った。
今、目の前で子供から大人へと、階段を登ったのだ、と思う瞬間が。
決して、経験とか体験とかではなく、考え方と言うか物の見方
世界の捉え方が、子供から大人へと変容したのだな、という瞬間が。

それがまた美しい。

文句なく、良い映画。
良い映画だなぁ、と噛み締めてしまう映画。

時々、思い出したかのように。
それこそ、素敵なものの詰まった宝物箱を開けるように
観たくなる、そんな映画。


もし観たことがなかったら是非一度観て欲しいなぁ。


拍手、ありがとうございました★


拍手

No.288|映画関係Comment(0)Trackback()

大阪近郊の変態さん達へ

2011/02/06(Sun)01:22

来る、2月12日。
bloody Valentineと銘打って
友人のお店 「ウィタセクストピア」でバレンタインeventがあるのですが
(ショー有、緊縛有、飲み放題、ダンサー有の素敵なeventです★)
(詳しくはhttp://witasexutopia.com/ 注意。二十歳未満の方は御遠慮下さい)

そこになんと、SM界では(変態界では??)知らない人がいない
志摩紫光先生が来られるそうです!!!

AV監督さんです。
そしてとても美しい縛りをする人。


ということで、今めちゃテンション上がってるんですが
全くノーマルな人には全然知名度もないし
なんか、あ、そうなん??みたいな扱いされてちょっと悔しい。

僕のブログなんて変態さんは観てないので(友人以外…)
まぁあんまり意味はないんですけども。
それでもつい書いてしまうほどに!!

お店のママ(友人)も今から緊張気味!ww
スケジュールあうかどうかビミョーなんだけども、行きたいなぁーーーーーーー

志摩先生、勿論 観客調教してくださるので
この機会に是非★☆★


凄いなぁ…
凄いなぁ~…ほぅ。

こうゆう時、自分があんまりノーマルでないことを自覚する…
いや、別に僕変態じゃないんだけど。



都合合い次第、馳せ参じます。
翌日、姫路に行かなきゃならんかった気がするんだよな…(遠い目)
それがなんとか調整出来たら行きたいなぁーーーー

拍手

No.287|アングラ ゴシック Comment(0)Trackback()

それでも尚、手を伸ばすのは

2011/02/04(Fri)18:08

02 04  ジャス『novel』 に 『それでも尚、手を伸ばすのは』 UP

これを書いたのは何時だったっけ??
あまりに昔過ぎて、もう覚えてないんですが…
これは夢で見たオハナシだったりします。
会報にて一度UPしたものの再録ですが、加筆修正してありますので一度ご覧になった方も良ければ是非。

会報で掲載したものを全てUPしたいんですが
どれをUPしてて、どれをUPしてなかったかが分からない…(死)
いや、見直したらいいんですけど…
あと、ラー子の昔出した本の再録もしたいんだけどなぁ…

醍醐さんと一緒にいるときの雹ちゃんは、
やはり醍醐が年上だからか、それとも全然関係ないからか
随分と柔らかくて、素直で、書いてて楽しい。
我慢することも、疑うことも、相手の顔色を窺うことも、腹の探り合いをすることも必要ない。
醍醐さんは雹ちゃんにとって、そんな大事な友達。
ちょっと困ったチャンだけど、それで言ったらお互い様。

ぶつぶつ文句言いながらも背中を預ける雹ちゃんと
そのことを口にしないながらも、光栄に思って背中を守り抜く醍醐と。

そんな二人であって欲しい。



気がついたらバレンタインが近いんですねーーーーーー
スッカリ忘れてたよ。
バレンタイン。
イベント意識すると、何か書きたくなりますね~!!
時間見つけたら、書いてみよう★
(そしてまた気がついたら過ぎてたりして、発表を逃すのだわ。いつものこと。いつものこと)

は!拍手イラも更新したい!!!

そして節分過ぎたので、寒中見舞い配布コーナーは撤去しました★
拍手、メッセ、ありがとうございました★
少しでも気に入っていただければ幸いです。


いつもありがとうございます~~~~


ラブ!!


それでは、続きは拍手御礼★

拍手


つづきを読む

No.286|サイト更新履歴Comment(0)Trackback()