深夜。渋い映画をやってる、とつい久々に観てしまった。ペイバック。
メル・ギブソン主演のハードボイルドな映画です。
好きな人は本当に好きなんだろうなぁという雰囲気の。
多分、男の人が好きだろう系の。
内容は
ボディガードや、後片付けみたいな仕事をしていた主人公ポーター。
ある日、中華マフィアの売上金を奪う仕事を頼まれ、友人と決行。
金を奪うことには成功したけれど、決行した友人に騙されて、殺されかけてしまう。
自分の本来の取り分だった7万ドルと、妻を取り戻すために
街に再び戻った彼を迎えたのは、麻薬中毒で死にかけた妻の姿。
彼は自分の取り分+復讐の為に自分をはめた友人ヴァルを探し
組織をも敵に回す。
男の美学。
カッコいいとはこうゆうことだ。
みたいな、男くさい映画。
特に派手なアクションがあるわけでもなく、
撃ち合いみたいなドンパチもあるわけでなく
(それでいて、拷問等のシーンは有)
硬派で、ハードボイルドな映画です。
とりあえず。見どころを上げろ、と言われれば
SMの女王様を演じるルーシー・リュー。
彼女のボンテージ姿が良い。
お尻が綺麗なんだ!!
扱うのは一本鞭だし。分かってるね!!!
きちんと女王様が殴るシーンで、自分の拳が傷まないようにナックル付けてるのも高評価。
ピンヒールの二―ハイブーツでハイキックも良い。
(てか、ルーシー・リューしか見てないのか…)
愛人役でマリア・ベロが出てますが彼女は金髪のが綺麗だなぁ、と痛感。
大好きだ!て言う人もいる映画だと思う。
僕的には男臭すぎてダメだけど。(いや、面白い映画ではあるけれど、好き嫌いで聞かれれば普通、な映画)
脇を固めている役者も豪華で、渋い。
そういったトコロも良い映画なんだけどね。
派手さはないけど、職人技が効いてる。そんな映画です。
映画ばかり観てるなぁ…
時間をもっと大事に使え!!(死)
拍手、ありがとうございました★
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