03 03 novel→another worksに 『詩』 数点UP
小説もそうなんですけど
詩はもっと 音に集中する。
リズムが悪いと途端に駄作になる気がします。そして、リズムが上手くいくと、大したことなくても、なんだか耳に残ると言うか…耳馴染みの良い音、てあると思います。
それと同じで、どうしても耳に馴染まない音、ていうのもあると思います。
不協和音、ていうか。
それでいて、なんとなく耳に残る音。
対極にあるもの。
そんなのを追求してみたい、とか思うんですけど。
無駄に韻を踏んでみたりとか。
幸田露伴とかは、そうゆうの上手いと思います。
太宰治も、文章のリズムはとても上手。
ああ!文学史!!!読み直したい!!
(なんだか知り合いの人が、最近読んだ文学史について書いてらっしゃって、熱が伝染してる感じ)
といっても、簡単に取り出せる位置に置いてある文学史なんて、三島由紀夫くらいしかないのだけど…
携帯にダウンロード出来たりしますよね。
文学史。それで太宰を読み直したりしました。
しかし、やはり本で読みたいのです!
紙、て偉大だ!
今回UPしたものは比較的新しいものです。
多分、一年前くらい??
まぁ、書いてる内容も音の感じも全く変わらないんですけどね…
限界に眠たいので、オヤスミナサイ~
明日は市役所と病院行かなきゃだわん。
確定申告、て面倒くさいなぁ…
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