03 09 ダイnovelコーナーに小説『穏やかな冬の光』追加。
相変わらずのラー子と親馬鹿パパンのオハナシです。
これの原案は、本当に昔。それこそ10年近く前に書いてるんですけど(ずっとフロッピーの中にお蔵入り)
実はその時他の方の同人誌で同じような(氷の上を走るラー)ハナシを見てしまって発表の機会を失ったオハナシでもあります。
本当なら、その書いた方に承諾をいただきたかったのですが;;
多分、その本自体を紛失or好きな方に御譲りしたんだと…ということで、承諾を得る方法も分からず(死)
今回発表。
もし、ご覧になってる方で心当たりのある方は連絡いただけると嬉しいです。
一応、真似したわけではないですけど…やはり似たような設定は気持ちの良いものではないので;;
まぁ、そんなこんなで結構発表に勇気のいるブツではありますが、それでも気に入ってるハナシでもあるので…あんまりずっとずっとお蔵入りはかわいそうだなぁ…と踏み切りました。
(勿論、これをご覧になってる方が少しでも不快だ!て思ったら撤去させていただきます;;)
しかし、水の上を走るラー。
氷の上を走るラー、ていうのはイメージがありまして。
古いですが昔のアニメのグランゾートのラビが、水の上を螺旋を描いて駆けていくじゃないですか?あんな感じ。
流石に大人のラー子のイメージじゃないんですけど。
子供時代に、大きな湖とかなんの障害物もなく駆けまわれる広場だったりしたら、ちょっと素敵じゃないですか。
湖面には森が映っていて、その中を駆けていく。
ちょっと幻想的なシーンだと思うんですけど。
昔、ジャスやってる時でも結構あったんですよね。
同じキャラに惚れる人って感覚が似てるのか、思考が似てるのか、
描こうと思ってたシーンを描かれたり
また逆だったり
何度か「こないだの本と似ているシーンを描いてもいいですか?」みたいな連絡を受けました。
(勿論、これも真似ではないです)
そして僕も「こないだの本の恭介の台詞、似たようなの今回使ってるんですけど;;いいですか??」みたいなことがありました…
忌野ファンの書く兄さんは、線が細くて耽美なんですよね。
で、恭ちゃんがS…
話し合ったわけじゃないのに、この設定。
なんでだろう?
オフィシャルの兄さんはこれっぽっちも線が細い人じゃないのになぁ(笑)
ラー子も、やはりファンの方は共通のイメージ持ってますよね。
お馬鹿ちゃんだったり(笑)
魔族にしては小柄、とか。
原作では、そこまでお馬鹿ちゃんじゃなかった気がするんですけど…はて??
まぁ、変な子ではありましたが。
ヒュンファンの人の書くラー子は硬派でかっこいいですし。(笑)
何故、好きなキャラほどカッコよく描いてあげられないのか!!
これは永遠の疑問ですな。
拍手、ありがとうございました!
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