09 05 『another works』 に 詩、2点UP
時々、頭の中を言葉がぐるぐる回ることがある。
それが情景とかを表すような、ナレーション口調だったら小説になるし
そうではなくて 意味があるようでないような、そんな音なら詩になる。
けどそうゆう音は、結局上手く捕まえることが出来なくて
捕まえたと思ったら、尻尾だけだったりとか
それこそ頭だけだったりとか、で
結局、捕まえきれなかった残りの部分はなんとか装飾して、それらしくするしかない。
それで形になることもあれば
ぐちゃぐちゃになることもあって
読み返した時に 出だしはいいのになぁ…みたいに思うのはよくあること。
だから、『詩』 みたいに完成させないで
落書きの横に走り書いてる文章の方が、ただ捕まえられた部分のみな分
なんだか妙にカッコ良かったり、リズムが良かったりして悔しかったりする。
たとえば
『神が存在するのだとしたら 私を創りだした罪を背負え』 とか
『生きていたくないのです 死にたいわけではないのです』 とか
『言葉の羅列に惑わされろ』 とか
物凄い僕らしい文章。(死)
これをずっと書き続けられたらいいのになぁ…
とか思いながら、昔の詩を引っ張り出してきてUPしてみました★
UPしたのも、随分と昔の文章なのですが
絵もそうだし、字も、本当に全然成長しない。
言いたいこと、書きたいものが変わらないのがダメなんですかね??
書きたいものが書けてないことがもっとダメなんですけどね(死)
ああ、もう書きつくした。
言いたいことは何もない!読め!!て言えるだけの何かが残せれば本望でしょうね。
作品創ってるものとしたら。
けどそれはそれで寂しい気がする。
ううん。パラドックス。
拍手ありがとうございましたん★
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