12 07 『MENU』 に 忌野命日カウントダウン企画ラスト 『潔い最期』 UP完了
『gallery』 に 忌野命日イラUP
忌野命日です。朝から線香灯して、般若心経唱えてました(特技)雹ちゃんの宗派わからんけど…
さて。五週間前から始動させたカウントダウン企画も、やっとラストです。
今回は『潔い最期』。
このお題タイトルからして、もう大分キツイんですけど…
なんとか、脳ミソを暗くならない方向に軌道修正させました…
とゆうか、死ぬシーンは絶対に書きたくないんだろうなぁ…と痛感しました。
10年経つのに、未だにそのシーンは書けない。
ここまで無理だったら、きっともう無理だろう。
死ぬ時、雹ちゃんは少しでも足掻こうとしただろうか?とか考えます。
あの子は、生きてて本当に幸せだったのかしら?とか。
幼年期に実父によって洗脳されて、高校生で身内の暗殺を依頼されて、その翌年に刺客を放たれて、父の所為で命を落とした。
勿論生きてたら、これから楽しいこともいっぱいあったと思うけど
これまでの人生で、あの子に生きることを諦めさせないような、そんな楽しいことってあったのかな?と。
それがなかったら、きっと生きていくのは本当に辛い。
最期の瞬間、あの子は何を思ったのだろう。
恭介のことかもしれないし。
家のことかもしれないし。
父親のことかもしれないけど。
コレで楽になれるなぁ、だったら辛い。辛いけれど、それでもそれだけ辛かったのなら諦めたくなる。
解放してあげたくなる。
だけど、それがどれだけ辛いことだったとしても
きっと最後まで 「足掻け!」 て言うのが醍醐なんだと思う。
誰もが目を背けてしまう程、辛い状況でも
楽にしてあげなよ、て皆が思うような状況でも
それでも最後まで 「足掻け!」と。「諦めるな!」と。
決して目を反らすことなく、言い続ける男だと。(そうゆうイメージ(死))
手を貸すことはないけど、傍には居てくれる。
友達っていいなぁ(笑)
ジャスの1の命題はこれだよね!!
イラストは、実は大分前に描いてて(下書きはもっともっと前に;;)
やっと色を塗ることが出来た。(まぁ、塗ってからまた時間が随分と経過してるんですが)
相も変わらず、イメージ通りのイラとはいかない結果。
これは精進する以外どうしようもないですけど。はぁーーー
いっぱい描こう。
頑張ります。
それでは★
ここ最近、拍手いっぱいいただいてます;;
ありがとうございます;
ダイもジャスも更新頑張りますね~~~~★
らぶ!!!